Daily Archives: October 12, 2013


放射能汚染を逃れてフィリピン移住を計画されているご家族(子供お一人、5才)を案内して、サウスビラ(ラスピニャス)、ブリテスパーク(オルティガス)などのインターナショナル・スクール(IS)とサンアガスティンとドンボスコ(いずれもマカティ)の私立校を訪問した。二つのISについてはすでに報告したので、今回は、名門私立校サンアガスティン・スクールを紹介したい。 200mをこえる3階建ての校舎がそびえる  最近、フィリピンの学校制度が変更され国際基準になったので、普通の学校を卒業すれば、日本を含む海外の大学へもそのまま入学することが可能になった。そのため、あえてISに通わなくてもレベルの高い私立校に通えば十分だ。フィリピンの学校では基本的に英語で教育され、特に有名私立校では学内でのタガログ語の使用は禁止ないし制限されているので、ISと変わりがないが、授業料は概ね半額で済む。  敷地の端にある体育館も圧倒的な存在感だ  サンアガスティン・スクールはマカティ市内、富裕層が暮らすダスマリニャスビレッジの中にある。通常、このような高級ビレッジに入るには、そこの住民を訪問するなどの目的がないとゲートを通過することができない。しかし、以前、ものは試しと学校訪問を理由に中に入ろうとしたら、特にアポがなくても入ることができたのだ。その時は実際、日本人のご夫婦とお子さんが一緒で、本当に学校訪問をしたのだ。それに味をしめて、その後、「富裕層の暮らすビレッジ」が退職者のための観光コースに加えられたのだ。 式典の準備がされている体育館、大規模な観客席も備わっている  この日は、中で話を聞くために平日の昼過ぎに訪問した。授業料や入学の条件などをヒアリングして、学校案内を申し込んだら、快くOKをもらった。ちなみに、個々は幼稚園が3年間、小学校が6年間、従来のハイスクールが4年間、それにシニアハイスクールが2年加わって、都合15年間の教育が受けられる。授業料は概ね年間10万ペソで、有名私立校の相場だ。生徒数は、4000人あまり、まさにマンモス校だ。 バスケットボールコート、2面を収容する体育館は圧倒的な広さだ  授業中なのでクラスルームは見学できなかったが、周辺の体育施設を見学した。そして、その充実振りに度肝を抜かれたのだ。行事が行われる観客席付の体育館、そいてバスケットボールが2面取れる体育館、ハイスクール用と小さな子供用のプールなどなど。課外授業も盛んで、ほとんどありとあらゆるスポーツクラブがあるそうだ。ただし、有料とのこと。 競泳用25mプールは手入れの行き届いた青い水だ  案内の方に、「ここはフィリピンでNo.1の学校か」と、尋ねたら、フィリピン人特有の美しい顔をたてに振って「YES」と、誇らしげに答えた。ちなみにマカティ周辺では、こことドンボスコ、セントポールなどが名門三羽烏だそうだ。我が家のあるPrime City コンドにもこれらの学校のスクールバスが毎日生徒の送り迎えにやってくる。ただ、あらかたの子供は近くのパブリック・スクール(公立校)に通うのだが、ちなみにこちらは授業料が無料だ。ただ、日本人を通わせるとなると、瞬く間にタガログ語をしゃべるフィリピン人に変貌してしまい、日本人であることのIdentityを失ってしまう恐れがある。 子供用プールが別途に備わっている   最後に圧巻だったのが校庭だ。直線距離で300m位はありそうだ。そうなると、学校の敷地は10ヘクタール程度となる(3万坪、今風に言えば東京ドーム 3個分)。忘れていけないのは、ここ、ダスマリニャス・ビレッジはフィリピン有数の高級住宅街ということだ。マカティに隣接する一等地の地価は数万ペソ /m2をくだらないだろうから、土地の価値だけでも数十億ペソということになる。 […]

名門私立校サンアガスティンスクールの紹介 2013年10月12日


先日、ちょっとしたトラブルのお手伝いをした方の接待で、家族一同、食事に招かれた。新しい、おいしいお店があるというので、普段、同じところばっかり行っているので、たまには別の場所で、ということで、喜んで案内してもらった。YumYumとはおいしいという意味。ちなみにBiniBiniは年頃の女の子、トロトロは飯屋、フィリピン人は同じ語彙を繰り返す言葉が好きだ  パサイロードの日本橋亭のとなりにフィリピン料理の店が新規オープンしていた。ガラス張りのモダンな造りの店で、今まで気がつかなかったが、できたばかりなのだろう。ちなみにYum Yum(ヤムヤム)とは英語で「おいしい」という意味で、1990年代にマニラで良く見かけた店と同じ名前だ。  近代的な外見の入り口には大きくメニューが掲げられている  店内は、これまたガラス張りで、フィリピン料理とは思えない内装だ。2階は個室になっていて、メインのダイニングを見下ろす、なにかカラオケのようなレイアウトだ。それもそのはず、オーナーはNew SachiやBlue Angelなどの大型カラオケをマカティやエルミタで経営ている日本人で、おとなりの日本橋亭も同じオーナーだそうだ。ガラス張りの2階のVIPはどこかカラオケの雰囲気が漂う  同じパサイロード、パソンタモの交差点の近くにあり、数年前に閉店したカマヤンには、1990年代、良くゲストを案内してフィリピン料理を堪能してもらった。しかし、最近は、フィリピン料理といえば、ジュピター通りののアドリアチコかMAX’sくらいしかなくて、マカティスクエア近辺には全くないので、不自由していた。1階の席もモダンなつ造りだが、掲げられた絵画は伝統的なものだ  私は、レストランといえば、三拍子そろった店に客を案内していることにしている。三拍子とは、すなわち「安い」、「うまい」、それにもう一つ、「量が多い」、「ウエイトレスが可愛い」、「雰囲気が良い」などのどれかだ。中華料理の「ルートンマカオ」、日本食の「サイカ」などがその典型だ。メニュー写真をクリックして拡大して見てください。メニューは100ペソ台が中心、それが意外とおいしい  ここの料理は100ペソから300ペソくらいまでで、安い点については合格だ。味のほうはオーナーが日本人のせいか、比較的あっさりしていて食べやすい。3番目は店の雰囲気だろうか、いずれにせよ合格点がついた。フィリピン料理が食べてみたいという客はここに連れてくるこちにしよう。 大人7人に子供3人の総勢10人だったが、同じチャーハンが5皿出てきたのには驚いた  家族一同で外食するのは久しぶりで、この日はカーネルも時間を都合して参加した。キムや双子も久しぶりの招待に緊張気味だ。フィリピン人にとってライスのない食事は、食事とは呼べないので、これだけ大量のライスが出てもなんとなく食べ終わってしまった   しかも、KIANまでがホークとスプーンを器用に使って食べているのだ。普段手づかみかヤヤに口に運んでもらって食べているのに、雰囲気を感じ取って正式なマナーで食べている。赤ちゃんと思っていたKIANが知らぬ間に色々なことを学んでいるのだ。 3才半の幼児が周囲に見習ってホークとスプーンで食べる様子に、子供はほっておいても学んでいるのだとしみじみ感じる  食後は、KIANは相変わらず元気に店の中を走り回っていたが、外へ出てみると、隣の日本橋亭の前に、なんとフェラーリが停まっていた。某若手男優のものらしいが、三千万円もするような車を乗り回している人がいるものだと感心する。フェラーリの窓に日本橋亭の文字が鮮やかに写っている。KIANはそれを見て小躍りして喜んでいた。きっとで映画、CARSから抜け出てきたと思っているのだろう。 […]

フィリピン料理レストランYUM YUMの紹介 2013年10月12日