
お知らせ 2025年8月4日追記 2025年9月1日より、SRRV 預託金が値上げされます。また、従来50歳以上とされた年齢制限が40歳以上に緩和されます。 クラシック50歳以上、2万ドルから3万ドル、年金スキームは1万ドルから1万5千ドル。 クラシック40歳以上49歳以下、5万ドル、年金スキームは2万5千ドル。 申請料については、従来の1400ドルから1500ドルへ、同伴者の申請料(300ドル)は変更無し。 年会費(360ドル)に変更はなし。 なお、ID更新は7月1日より、2年更新が可能となっています。 お知らせ 2023年9月2日追記 9月1日、ようやく待ちに待った日本大使館からのコロナ関連の連絡が送られてきた。以下全文を掲載するが、これで、3年半にわたるコロナ禍がようやく名実ともに明けたと言える。したがって、このお知らせも最終回になります。 【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その222:公衆衛生上の緊急事態宣言解除に伴う出入国ガイドラインの変更について) ●マルコス・フィリピン大統領は、7月21日付でフィリピン全土の公衆衛生上の緊急事態宣言を解除しました。これを受けて、今般、フィリピン保健省および入国管理局は、これまでの制限を緩和する最新の出入国ガイドラインを発表しました。●制限は緩和されましたが、引き続き、多くの方々に対し、フィリピン入国の際にeTravelへの登録が求められています。同eTravelは、フィリピンに到着する72時間前から登録が可能です。 1 マルコス・フィリピン大統領は、7月21日付で大統領宣言第297号を発出し、2020年3月8日に発出された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるフィリピン全土の公衆衛生上の緊急事態宣言を解除しました。○大統領宣言第297号(2023年):https://www.officialgazette.gov.ph/2023/07/21/proclamation-no-297-s-2023/ 2 これを受けて、フィリピン保健省(DOH)および入国管理局(BI)は、それぞれ次のとおり、最新の出入国ガイドラインを発表しました。 (1)フィリピン保健省(DOH)保健省(DOH)は検疫局(BOQ)を通じて、ワクチン証明書に関する以下の最新のガイドラインを発表した。 […]