鍋料理の老舗、天天火鍋発見 2015年1月19日 1


一昨年、閉店した天天火鍋を発見した。天天火鍋はパサイロードとマカティアベニューの交差点近くにあって、商社のご用達として、長年、日本人の胃袋を肥やしてきた台湾式の中華火鍋(しゃぶしゃぶ)の老舗だ。1990年代、その存在に気づいた私は、それ以来、百回ではくだらないほど、足を運んできた。うまい、安い、量が多いの三拍子そろった店だが、特に、野菜が豊富に食べられるところがうれしかった。

ところが、一昨年、未明、何度行っても店は閉まったままで、うわさでは、市役所の命令で閉鎖を余儀なくされたらしい。最近、天天が復活したとの情報をジェーンがつかんで、早速、カーネルと二人きりで食事をしてきたと話していた。そのため、早急に皆で食事に行こうと話していた。この日は、法王5連休のため、カーネルも休みで、一家、9人が久々の火鍋料理を味わいに出かけていった。

参考ブログ「ファーザーズデイ(父の日)の食事会 2013年6月18日」、「台湾料理「天天火鍋」は野菜が一杯 2010年1月30日」参照。

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店は、マカティアベニュー沿い、アヤラトライアングルの向かい、Atriumというビルにあるが、ここは、1989年、クーデターの舞台になったところで、それ以来、閑散としている旧式のビルだ。店の名前は新天天新鮮火鍋で、かつての富揺天天火鍋とは、公式には別の店らしい。しかし、メニューをはじめ、すべてが元のままで、別れた恋人に会ったような気分だった。ちなみに英語名としてはTian TianからTien Tienになっていたが漢字では同じ天天だ。

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店のつくりは、前よりも立派。いかにも中華料理屋といった雰囲気だ。前の2階のように喫煙室も別室にちゃんとある。前のようにゴキブリが走り回っていることなどはなさそうだ。

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見覚えのあるウエイトレスはいなかったが、相手は、我々のことを覚えていて、日本人に宣伝してくれと盛んに頼んでいた。

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9人で3000ペソ強、値段的には前とほとんど変わらないようだ。Kianといえば、好物のイカ団子を猛烈な勢いでむしゃぶっていた。KIANも天天のことは、忘れていないようだ。


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One thought on “鍋料理の老舗、天天火鍋発見 2015年1月19日

  • Tamotsu Korata

    志賀さん、
    前回の渡航時に、志賀さんの情報を頼りに、疑心暗鬼で、店に入ってみました。
    二人ほど、当方を知ってたメンバーがいました。とくに、会計のおばさんはが飛んできました。
    経営者は全く、別人で、ただし、調理のメンバーはそのまま、引受け、もちろん、調理方法と店の命のダシも引き継いだとのことでした。
    確かに、コジンマリとしていましたが、清潔さは増していましたね。
    当方、一人で店に入りましたので、サンミゲル・ビールだけ飲んで、店を後にしました。
    ただ、駐車場が路上であることが懸念しましたが、マネジャーは心配ないと言いましたが??
    確かに、古いビルで、少し探すのに苦労はしましたが、当日はローカルの人ばかりでした。
    次回は、当方もユックリ、食べる予定です。

    古良田