1.ゴルフ
マニラ周辺にはゴルフ場が20以上ある。軍隊が保有するゴルフ場以外はすべてメンバー制なので、メンバーに同伴してもらう必要がある。ホテルのアレンジでプレーする事ができる。プレー費は2千円―5千円程度です。地方へ行くとはるかに安くなる。
マニラ南方車で約30分のところにあるTATフィリピナスゴルフクラブは日本人経営のゴルフ場。もともと歴史のある名門コースで30年ほど前に日本人が買い取って再オープンしたも。日本食やお風呂など日本的サービスで日本人に人気のゴルフ場だ。
2.マリンスポーツ
マニラから2時間程度でバタンガスにあるアニラオ等のダイビングスポットにいける。さらにバタンガスから船で1時間程度かけてミンドロ島に渡るとプエルトガレラというビーチリゾートへ行ける。いずれもマニラ近郊のダイビングのメッカで、リゾート、ダイビングスクールが多数ある。
3.テレビ
ほとんどのケーブルテレビでNHKの海外向け放送を見ることができる。またパラボラアンテナを設置する事により、日本の衛星放送のほとんどを見ることができる。パラボラアンテナの設置には約10万ペソかかかるが、共同で設置する事も出来るようだ。WowWow等、一部の衛星放送の受信は有料となるが、問い合わせは便利屋-ゼネラルサービス社、宍戸さんまで、携帯.0916-258-8846, 0921-716-3076
また、インターネット経由で民放5局がリアルタイムで見られるサービスが開始された。地上波の放送がデジタル化され、インターネット経由で簡単に見ることができるようになっている。
4.映画
フィリピンでは日本より早く外国映画が見れる。シューマート、ロビンソン、グロリエッタ等、ほとんどのモールで見れるが、最近は大分高くなっているようだ。字幕がないので、かなり英語が達者でないと楽しめない。
5.カジノ
フィリピンでは公営ギャンブルが許されており、ルーレットやスロット、ブラックジャック等、ラスベガス並みのギャンブルが楽しむ事ができる。PAGCOR という看板の出ているホテル等で開かれている。エドサ通りとロハスボリバード通り交差点のヘリテージホテル、ターミナル3の前のリゾートワールド、モールオブエイシアの近くのCity of Dreams等、大型カジノがたくさんある。半ズボン、スリッパ等は禁止なのできちんとした服装で行くこと。また、熱くなって大金をすらないよう気をつけること。
6.カラオケ
パサイロード、パソンタモ、マラテ・エルミタ等に日本人向けのカラオケがたくさんある。客一人に一名のGRO(Guest Relation Officer,ホステス)がつくのが原則で、1500~2000ペソ程度で済めば良心的といえる。決していかがわしい遊び場ではないのでホステスはあくまでも女性として紳士的に対応すること。ジュピター通りにはミューッジク21プラザという家族で楽しめるホステス無しのカラオケもある。
パサイロードにある大型カラオケ、ブルーエンジェル
ジュピターSt.にあるカラオケボックス
7.ゴーゴーバー、ディスコ
マカティアベニューから斜めに入ったブルゴス・ストリート、エドサとロハスボリバードの交差点近くのエドサ・インターナショナル・エンターテイメント・コンプレックス(エドコン)、にはゴーゴーバーが固まってあり、さらにロハスブルバード沿いにたくさんのディスコシアターがある。フィリピンあるいはアメリカ式で自分で飲んでいる分には安いのだが、女の子を呼ぶとドリンク代が嵩む。連れ出しが主目的なので、女性同伴には向いていない。
ゴーゴーバーが立ち並ぶブルゴスSt.
フィリピン人向けクラブだが、かぶりつきは日本人や韓国人が陣取る
8.ナイトクラブ
ロハスボリバード通り、ケソンアベニューには高級ナイトクラブがあります。有名女優を数多く輩出したケソンのペガサスなど話しの種に一度行ってみるのもいいかもしれない。空港近くのエアフォースワン、ロハスボリバードのBay、ケソンのクラスメートなどが有名だ。
伝説のナイトクラブペガサス
新興ナイトクラブのエアフォースワン