フィリピンとタイとではどっちが住みやすい 2010年12月19日


先日ビザを取得してお帰りになったKさんは、タイのパタヤに5年在住のロングステイのベテランだ。Kさ んによると退職後のロングステイ先としてはフィリピンに軍配があがるとのうれしいコメントをいただいた。ちなみにフィリピン退職庁としては日本人のロング ステイ先としてマレーシア、タイそしてフィリピンと続くと認識している。そういう点でタイはフィリピンの競合相手なのだ。

Kさんの観察によると、
 1. 物価:フィリピン:タイ=1.0:1.5 でフィリピンに軍配(1バーツ=1.5ペソだが、物価タイでは大体1バーツのものがフィリピンでは1ペソで買える)
 2. ホテル:1.5:1.0 でタイに軍配
 3. 日本食、日本食材:少なくともパタヤに関する限りはその豊富さと安さでフィリピンに軍配
 4. 空気汚染:マニラとバンコックの比較ではタイに軍配
 5. 治安:セキュリティガードがタイにはいないから、それだけタイが安全らしい
 6.言語:タイには英語も日本語も話せる人があまりいないからフィリピンに軍配
 7. 美人度:圧倒的にフィリピン軍配

 そういう訳で4勝3敗でフィリピンの勝ち。このほか、永住ビザの取りやすさ、公用語が英語、日本に近い、など、フィリピンが勝っている点がまだまだあるから、結論的にフィリピン優位は揺らがないだろう。

 土曜にアンヘレスに案内したさい、Kさんは2回感激した。その一つは和食レストランYUFUINの安さだ。特に刺身定食(280ペソ)の質と量にに、こんなことはタイではありえないと感激していた。

夜の部になってKさ んは再び感激した。それはクラブ・アトランティスの圧倒的な量と安さだ。ここは300人程度の女の子が働いているというが、その数は半端ではない。下の写 真はフーセン飛ばしのお遊び時間だが、年甲斐もなく夢中になってしまった。また飲み物はビール一杯がたったの95ペソだ。もちろん女の子を呼んでレディ ズ・ドリンクをやれば一杯200~300ペソのついてしまうが、それでも安い。

 いよいよビザが発行された日、この日、Kさんは4回感激した。

1. 有川さんの整体で信じがたいほど具合がよくなった。このためだけにでもフィリピンを訪問する価値があるとの感想。
2. 退職ビザが無事予定通り発行された。これで生涯フィリピンに住むことも可能になった。
3. 天天火鍋の食事がうまかった、しかも6人で3000ペソと格安。この日はベイビー・キアンも参加してKさんのビザ取得を祝った。

4. MU(クラブ・ミス・ユニバーサル)で、粒ぞろいのダンサーやモデルに、こんな場所はタイではありえないと感激。

とにかく、Kさんにとってマニラの滞在は感激することばかり、やはり来て見なければわからないと、つぶやいていた。ちなみにKさんとは、今回、会ってはじめてわかったのだが、40年来の旧知の仲で、当方も久々の再会を楽しませてもらった。

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 数年前、タイに4年間駐在して帰り際にフィリピンに寄った方がいた。色々とタイの話を聞いたが、その中で、タイはかくかくしかじかですが、フィリピンはいかがですかと、質問された。

 

1. タイでは約束の時間を守らず、遅れても謝らないんですが?

2. タイの女性は年の差を気にしないので、60代の男性と20代の女性のカップルなんてざらなんですが?

3. タイの女性はやきもち焼きで、クラブなんかに彼女抜きで一人で飲みに行ったりしたら大変なんですが?

4. タイの女性はしっかり者で、家庭では妻がボス、カカア殿下なんですが?

5. タイでは外国人は土地は買えないなどの制限があるので、彼女名義で家を買って、取られてしまうなんてことが日常茶飯事なんですが?

 

 何のことはないすべてフィリピンと同じなのだ。タイは仏教の国で、フィリピンはカソリックだから、随分と風習は違うはずだが、根っこは一緒のようだ。そんなわけでKさんがフィリピンのとりこになる日も近いだろう。

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