KIAN保育園に通園開始 2012年8月1日


  2歳を越えたKIANのやんちゃぶりはとどまるところを知らず、私の顔を見るたびに「Out Side」と言って、外へ出たがる。所要で出かけるとき、なるべく一緒に外に連れて出るのだが、客が同行するときはそうもいかない。最近はコンドミニアムの入り口でお茶を濁すだけではもの足らず、「Out Side」を連発し、一日中、外へ出る機会がないときは、事務所の中で暴れまわって、ストレスの発散に励む。

CIMG3128s-48月1日の通園初日、制服を着てパパに抱かれる姿は、まるで幼稚園児のようだ。

 たったの2歳なのだからと、大人の考える枠にはめておくのはKIANにとっては酷なことのようだ。そこで私が提案したのが保育園に通わせて、同じような年頃の子供と遊び回って、友達との交遊やストレス発散に励ませることだ。いろんな経験を積ませれば積ませるほど子供は伸びて行く。せっかく伸びようとしている子供を枠にはめておくと、子供は伸びることを止めてしまうと、説いた。
 
 2歳児を預かってもらえるところなど、あるはずがない、日本とは違い、ここではせいぜい4歳からの2年保育だとママジェーンは主張したが、探してみたら、それがコンドの中にあったのだ。そこで、2週間ほど前に体験入学に連れて行った。

CIMG3130s-4 両親に手を引かれて颯爽のお出ましだ。

 回りの子供は皆、3歳児だが、そんなことお構い無しに、一緒に歌ったり、踊ったりして、皆を引っ張っていた。しかし、お絵かきに時間になって、もっと歌い続けたいKIANに、先生が絵を書くことを強制しようと、KIANの手を取った。そのとき、たまたま右手の人差し指の爪を剥いでしまい、バンドエイドを巻いていたKIANの逆鱗に触れた。痛みで大泣きをして、先生を蹴飛ばして教室を飛び出してしまったのだ。そこで、指の痛みが取れてから、ということで、きりの良い8月1日からの通園となった。

CIMG3134s-4教室では早速ご機嫌に皆と交じり合う。


 教室にKIANを置いて、ヤヤと私が帰ろうとした。それに気がついたKIANは大泣きをして追っかけてきた。父兄等の参観は禁止されているので、一時して私も、ヤヤも引き上げて行った。その後どうなってか気になっていたが、当のKIANは歌やダンス、お絵かきを満喫して、2時間後意気揚々と引き上げてきたそうだ。他の子供はすでに2ヶ月前から通園しているそうだが、そんな中でKIANの活発さと物怖じしない態度に先生は大いに喜んだそう。

CIMG3135s-4同級生は、皆3歳児だがKIANは常にリーダーシップを発揮して、年の差などものともしない

 通園初日から、KIANは他の子供達のおやつを取り上げて食べてしまったり、気に入らないとパンチを浴びせたり、KIANのやりたい放題に、他の子供達の親が抗議をして、退園の憂き目にならなければ良いのだがと、ママジェーンは心配している。当初から、KIANが年上の子供にいじめられたり、物怖じして泣いてばかりいる、などということは一切心配しなかったが、案の定、年上の先輩達をいじめて、保育園を追い出されてしまうのではないかということが、皆の気がかりだ。2歳4ヶ月にして18kgと、体重だけは4~5歳児並みのKIANにとって3歳児などはへのカッパのようで、日本で社会現象となっているいじめの逆バージョン、一体将来どんな子供そして大人へと育つのか興味深々だ。

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