
第32回PRA創立記念パーティが盛大に挙行された。昨年の創立記念パーティ及びクリスマスパーティと同じ会場だが、テーブル数が10x5=50脚、各テーブルに12席で合計600人を収容する盛大なもの。パーティも中盤にはいると満席に近い状態で、食事も豊富で、並ぶこともなく皆、満喫していた。 普段、事務所でお相手してくれるPRAスタッフが着飾って受付をしていた 案内役のPRAスタッフと記念撮影 バンドが広大な会場に鳴り響く演奏を披露していた フィリピンではめずらしく、6時きっかりの開演で、プログラムの始まる一時間は大音響のバンド演奏が鳴り響いてとなりの席との会話もままならないほどだった。その間、ミリエンダやアイスティーを提供してもてなしてくれたが、ビールがなかったのがちょっとさびしかった。 会場は世界各国の退職者でにぎわったが、私のテーブルは子連れの若いお母さん方で占められた アグリパイGM以降、さびしいパーティが続いていたが、今年は多くの退職者をむかえ盛大なパーティが復活した キアンはアンリ(Unlimited制限なし)のアイスクリームにご機嫌で10杯ほどお代わりした 7時からはPRAのトップのChy GMの挨拶からお偉いさんの延々たるスピーチが続いて、それが終わるといよいよ食事とプロ歌手のエンターテイメントがはじまったる。 お偉いさんのテーブル、左の人は元入管のトップ、ロドリゲス下院議員。混迷を極める入管に復帰して退職ビザの発行をスムーズにしてほしいところだ 食事が終わってからは、カラオケ大好きのChy GMの独演が始まって、次はダンスタイムだ。ここ数年登場していた孤児院の子供達の踊りはなかったが、きっとGMのお気に召さなかったのだろう。 カラオケ大好きのGMの面目躍如といったところだが、PRAの機能向上にも力をいれて欲しいところだ ダンスフロアーには男女10人ほどのプロのダンサーが踊りのお相手してくれていたが、皆、お年を召していた、ちょっと今一の感があった。しかしキアンは乗り乗りで写真をとりながらもステップをとめることはなかった。キアンのダンスはCIMG0520 をGMのダンスは […]