2011年のフィリピンの祝日 2010年10月29日


今年も街にはクリスマスの飾りがちらほら見られる様になり、いよいよ今年も残すところ2ヶ月となった。そろそろ来年のことが気になる季節だ。ところで2011年度の祝祭日が発表されたので、本年度の残りの祝祭日もあわせて列記した。

2010
11
1(月)  All Saints’ Day(万聖節):1030(土)から3連休
11
30(火) Bonifacio Day(ボニファシオ記念日):29(月)はブリッジ休みとなって4連休になる可能性あり
12
25(土) Christmas Day(クリスマス):前日の24(金)のイブから12(日)の正月明けまで実質10連休とする会社ないし個人が多い
12
30(木) Rizal Day(リザール記念日):
12
31(金) New Years’ Eve(大晦日):

2011
1
1(土)  New Years’ Day(新年):
2
3(木)~5(土) Chinese New Year(旧正月):休日ではない
2
25(金) People Power Anniversary(エドサ革命記念日):休日ではない
4
9(土)  Araw ng Kagitingan(英雄の日):
4
21(木)~24(日)Holly Week(聖週間):4連休
5
1(日)  Labor Day(メイ・ディ):翌2(月)は代休となる可能性あり
6
12(日) Independance Day(独立記念日):翌13(月)は代休となる可能性あり
8
21(日) Ninoy Aquino Day(ニノイ・アキノ記念日):翌22(月)は代休になる可能性あり
8
29() National Heros’ Day(国民英雄の日):3連休
11
1(火) All Saints’ Day(万聖節):前日1031(月)はブリッジ休みとなって4連休になる可能性あり
11
30(水)Bonifacio Day(ボニファシオ記念日):
12
25(日)Christmas Day(クリスマス):26(月)代休となり、前日24(土)のイブから12(月)まで実質10連休とする会社ないし個人が多い
12
30(金)Rizal Day(リザール記念日):
12
31日(土)New Years’ Eve(大晦日):

上記の他にラマダン開けの休日がその月、突如として宣言される。

 以下、これら祝日の日あるいはその近辺の日の出来事(2009年~2010年)を振り返ってみた。

 111日 All Saints’ Day(万聖節):ハロウィン・デイとも呼ばれるこの日は、子供達がカボチャのお面をかぶったり魔女の格好をして遊ぶが、本来はすべての故人がこの日は聖人となり現世に甦り家族と再会を果たす日だ。人々は皆お墓に集まり、一晩中、故人と過ごす。だから、お墓はすべての街中の人が集まり、大混雑となる。

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1130日 Bonifacio Day(ボニファシオ・デイ):フィリピン独立の英雄Bonifacioの生誕を祭る祝日。この日は、2099月末の台風オンドイやペペンの災害で大被害を受けたバギオやマニラの調査に、防災科研の一行に同行した。

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1225日 Christmas Day(クリスマス):クリスマスはクリスチャンであるフィリピーノにとっては1年で最大の行事だ。

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1230日 Rizal Day(リザール・デイ): 英雄ホセ・リザールが処刑された記念日。クリスマスと正月に挟まれたこの日は、あまりリザールのことを思い出す人もいないようだ。この日は相棒のジェーンの卒業したタバコ・ハイスクールの同窓会が農場で行なわれた。

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1231日 New Years’ Eve(大晦日):大晦日は男どもはなにもやることはない。私は噴火警報が出ているマヨン火山の噴火の一瞬をとらえようとカメラを構え続けた。

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11日 New years’ Day(新年):正月は寝ること以外なにもやることは無いものだが、噴火警報が解除されたこの正月は近くの学校へ非難していた人々が山へ帰るということで、にわかにあわただしかった。

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23日~5日 Chinese New Year(旧正月):中国ではいまだに旧暦の正月を祝うが、これが毎年日付が変わるのでわかりにくい。この日は休日ではないが、中華街では獅子舞や竜の踊りが街を練り歩き、爆竹がけたたましくなって騒がしい。

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225日 Peoples Power Anniversary(エドサ革命記念日):1986年、マルコス大統領が政権の座を追われ、マルコスの手によって暗殺されたニノイ・アキノ上院議員の妻、コーリー・アキノが大統領の座に着いたというフィリピン近代史の一幕をかざる日だ。一方、今年は、このころ統一選の大統領選が解禁され、選挙運動に世の中が沸いていた。候補の目玉は前年に亡くなったコーリー・アキノ元大統領の息子、ノイノイ・アキノだ。

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49日 Araw ng Kagitingan(英雄の日):しばらく前までは「Bataan Death March、バターン死の行進」の記念日と呼ばれていたが、この日ばかりは日本人は自宅待機を申し付かっていた。現在は日本軍により、フィリピン人や米兵の多くを死に追いやった有名な死の行進で耐えた人々の勇気をたたえる日とされている。今年はこのころ、地方選の選挙運動も解禁され、街は選挙一色。いたるところで応援演説ならね選挙ショーが繰り広げられた。

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421日~24日 Holly Week(聖週間、復活祭):キリスト死と復活を祝う1週間で、人々は故郷へ向かい、キリストが十字架を背負って歩いたことを模して行列をする。普段はいつも実家のあるタバコへ行くのだが、今年は、久しぶりに訪問した息子のためにバギオ、ビガンなどルソン島の北部を旅した。そこは長期の休みを楽しむ観光客で溢れていた。

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51日 Labor Day(メイ・デイ):日本と同様メイ・ディも大きなイベントではなくなってきている。この日、3連休を利用してスービックを訪問したが、北へ向うバスは旅行客で溢れ、ホテルはどこも満員で宿探しに苦労した。

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 612日 Independance Day(独立記念日):スペインから独立と言っても、現在のフィリピンにとってはさほどの意味のあるものではなかった。したがって、特にこれといった催し物もなく、それよりも、このころは510日の統一選でノイノイアキノ候補の当選が確実となり、30日の就任式に人々の関心が集まった。

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 821日 Ninoy Aquino Day(ニノイ・アキノ記念日):ニノイアキノ上院議員が暗殺された日。この日は多くの人がケソン市、エドサ通り前のエドサ革命記念広場に集まり、黙祷を捧げた。しかしながら、この直後発生した、バスジャック事件に庶民そして海外の注目が集まった。

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829日 National Heros’ Day(国民英雄の日):この日もさほど話題の日ではなくて、この日訪問したコピー・ブランドのメッカ、グリーンヒルの復活を喜ぶ一方、フィリピン在住15年目にしてスリに財布を取られるという屈辱の日でもあった。

 

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