家族でマニラツアー 2015年9月27日


9月25日の金曜は、ラマダン入りの休日となり、ご家族一行をマニラツアーに案内した。家族の構成は、訪問中のおじいさんとおばあさん、フィリピン在住のお母さんとそれに子供3人(長男5歳、長女2歳、それに次男3ヶ月)、それにヤヤの総勢7人(ご主人は留守番)。5歳の長男は、先日、タバコの農場を訪問し、KIANと遊び回った仲良しなので、当方もKIAN、それにヤヤとビアンカを同行させて、総勢、11人という団体ツアーとなった。車は、そのために12人乗りのニッサン・アーバンをレンタルした。

道中、5歳同士の長男とKIANとが車内を大はしゃぎで動き回って、渋滞でいらいらするところが、わいわいがやがやの楽しい旅となった。家族の希望で、下町、すなわち彼らだけでは行けないような場所ということで、マーケット、キアポ、チャイナタウンなどを中心に回った。スコーターにも行って見たいということだったが、渋滞で時間切れとなり、割愛した。

カーティマール・マーケットはLRT1とブエンジアの角の奥にある日本人の奥さんも多くやってくるマーケットで、通常の生鮮食品や乾物のほか、3軒ある日本食材店やペットショップで有名だ。

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豊富な野菜は細めのきゅうりや大きなたまねぎやねぎ、ジャガイモなど、他では手に入らない野菜が置いてある(左)。同行した奥さんはトマトが安いと早速買い求めていた。魚売り場では、KIANは生きたなまず(タガログ語でヒト)に興味深々だ(右)。

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マーケットに近づくやいなや、KIANが ”FISH”と大声をあげた。以前、ここで Fighting Fishを買って、数ヶ月家で飼っていたのをKIANは覚えていたのだ。この魚は生命力が強く、ビンの中でも活き続ける。一匹づつ別にするのは、一緒にすると喧嘩を始めるからだ。ビンを近づけただけもファイティング・ポーズをとるなど、まさに闘鶏と一緒だ。

マーケットの次は、マニラ唯一ともいえる観光スポットのイントラムロスに向かった。ここの一押しはサンアガスティン・チャーチ。バロック建築様式の教会群として世界遺産になっている。すぐ隣のカーサ・マニラはスペイン時代の住宅を再現したムード満点のエリアだ。

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イントラムロスにKIANを連れて来たのは初めてだと思うが、ひたすらはしゃぎまわっていた(左)。カーサマニラの中庭には話題の竹製の自転車がレンタル用においてあった(右)

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皆が、カーサ・マニラの内部を見物している間、子供達は外で待っていた(左)。そこではモデル(眉毛がやけに太いのが気になった)の撮影が行われていた(右)。今日は休日なので、学生らしき若者が大勢来ていた。

次に向かったのは、下町の中の下町、キアポだ。今日は、キアポ・デイ(毎週金曜)でしかも休日ということがあって半端な人出ではない。教会の中は人で満ち溢れ、足を踏み入れることさえもできなかった。

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小さな子供は車においてきたが、KIANがはぐれてしまわないか、ヤヤも必死だ(左)。キンタマーケットが解体されており、そこの店が道路いっぱいに屋台を置いて、周辺は足の踏み場もないほどだった(右)。

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この日は、特別に、本尊のブラック・ナザレが教会に外に置かれ、人々が列をなしてお祈りをしていた(左)。教会の前はサンパギータを売るおばさんが声をからしていた(右)。

そろそろ昼飯時間だったので、チャイナタウンの川沿いの馴染みの屋台に向かった。しかし、休日だというのに渋滞がひどく、一旦、チャイナタウンの外に出て、また、チャイナタウンを別の入り口から入るというので、歩いて15分ぐらいの移動に1時間以上を費やしてしまった。子供達を連れてチャイナタウンを縦断することは大いにはばかれたためだが、車内は相変わらず幼稚園のようで、渋滞でも退屈しなかった。

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ビノンド・チャーチのアプローチには新しいゲートができていた(左)。チャイナタウンのとおりも、近代的なビルが立ち並び、大きく様変わりしている(右)。                 

ようやく、安くてうまくて、量の多い、お勧めのレストランに到着した時は、優に午後1時を回り、皆空腹で機嫌が悪かった。総勢、運転手も入れると12人になること、それに子供もいるため、外の席ではなくて冷房の効く部屋で食事を取った。牡蠣のお好み焼き、かえるの足のてんぷら、ガーリックカンコン、パンシット広東、バターチキン、イカの包み煮など、どれもこれも珍しくておいしいと好評だった。そして、ビールやソフトドリンクも入れて、全部で1200ペソと信じられないくらいの安さだった。

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チャイナタウンに来たら、食事は必ずここでとることにしている。KIANも大満足だった。

時計はすでに2時を回っていたが、次に向かったのが、買い物メッカ、グリーンヒルだ。喧騒のチャイナタウン界隈と違って、ここは、高級住宅が立ち並ぶ中にある大きなモールだ。しかし、その中心は一坪ショップが立ち並び、バッグや、時計、靴、それに衣類とコピー商品が満杯で、マニラでは一番の買い物スポットだ。前回来た時は国家警察の手入れがあったせいで、空っぽになっていたが、今回は、前にもまして店が立ち並び、活況を呈していた。ここでの買い物のコツは、言い値の半値から交渉することで、うまくいけば、半値、少なくとも30~40%引きになる。

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バッグは、すべて有名ブランド。今回は孫娘のために子供用のコーチのバッグを2個2500ペソで買い求めた。それから自分用のルイビトンのベルトが500ペソ(左)。さらに、息子が気に入っていた5.11(ポリスグッズの定番)の時計のバンドが壊れたので1200ペソで新しいのを購入した(右)。さらに真珠のネックレスを2個1500ペソを孫娘用に購入した。

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中央の通路では、目ざとくおもちゃ売り場を見つけたKIANにせがまれて、490ペソのバンバルビー(トランスフォーマー)を購入したが、あとでママジェーンの小言を頂戴した(左)。同行したビアンカとヤヤには買い物用に1000ペソづつ小遣い与えたが、衣類に興味を示していた(右)。

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