リモートの裏蓋がない 2017年3月12日


私の部屋には、エアコン、TVそしてケーブルTVの3個のリモコンと置時計がある。この4つは部屋で快適に過ごすには必須アイテムだが、いつからか電池を収納する部分の蓋がない。だから、ややもすると電池が緩んだり抜け落ちたりしてリモコンが機能しないことがある。時計が一旦止まると、時間を合わすのが容易ではない。さらに、電池がその辺に落ちていればいいが、そうでないと電池を探しに事務所かサリサリまで行かなければならない。なんとも不便で致し方ない。

リモコンは文化的な生活には必須だ

 私の部屋は、KIANや居候のアリアそれにメイドも出入り自由だ。ここ数年の間に、どういうわけか全部裏蓋がなくなってしまった。落ちたり外れたりしたら拾ってつければいいし、そうでなくてもヤヤが部屋を掃除するとき、見つかるだろうと思うのだが、結局、回収不能になってしまうのだ。もちろん、誰に聞いても知らないの一点張りだ。

そのリモコンのことごとくが裏蓋がなくなっている

 大分前に、ゲストハウスのオーナーが泊まったとき、置手紙で、ゲストハウスのケーブルのリモコンの裏蓋が取れそうだから、無くさないように対処しておいてほしい、注意された。こんなことに気がつくなんて、細かい人だなと思ったが、この方もさぞかし家では裏蓋がなくて不自由しているのに違いないと察した。

さらに管理を任されている高級コンドミニアム、ワンサルセドプレイスに最近マレーシア大使館の職員が入居した。その際に指摘されたのは、TVのリモコンに裏蓋がついていないということだった。どうも、フィリピンにおいてはリモコンの裏蓋がなくなるというのは普遍的な現象らしい。気候風土がなせる業か、あるいは風俗習慣なのか、とにかく裏蓋がなくなるのだ。

究極の対処法がなんと裏蓋を開けられなくするという逆療法だ

 こんな些細な話でジェーンを問い詰めても仕方が無いので、最近、事務所と寝室のエアコンを取り替えたので、この際、普遍的な解決策を探った。それは、リモートの蓋をはずせなくしてしまうというものだ。といって電池交換は必要なので、絆創膏でぐるぐる巻きにして簡単に外れないようにした。電池を換えるのは自分だけだろうから、これで一件落着、子供達やメイドを責めたてるようなはめに陥ることもないだろう。

 

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