ライス・ミル(精米所)調査 2009年9月27日


 ビコール地方は有数の米の産地でもある。収穫の時期の今は道路はモミを干す格好の場所として使われていた。しかしここのところ雨がちで、湿ったモミは一部芽や根が出始めて台無しになるところだった。先日報告した、籾殻を利用して炭の代替燃料のをつくるプロジェクトの下調べとして精米所(ライスミル)を訪問した。

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 二袋のモミで一袋(50kg)の米が出来るそうで、料金は100ペソ/袋、籾殻は廃棄/焼却あるいは部分的に自家消費の燃料あるいは肥料として使われている。2軒目のライスミルでは裏庭に積みあがった上にアヒルが住処としていた。その横には豚が飼われていたが、関係はないらしい。豚小屋に籾殻を敷いたら、いい有機肥料が出来ると提案したら、良いアイデアだと言っていた。

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 3軒目のライスミルではモミは全量焼却しているとのこと。固形化して燃料にしたり、あるいは有機肥料とすることについて質問したら、多いに興味を示していた。このようなライスミルはバランガイに一箇所程度はあるようだ。しかし規模が小さく、一箇所で一台の固形化の器械を入れるということはありえない。やはり、市が一台買って、トラックに積んでライスミルを巡回するということになるだろう。

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