フィリピンでカジノめぐり 2011年5月18日


先日、息子がフィリピンを訪問した折、カジノで遊びたいと誘われ、4日ほど連続してカジノめぐりをした。初日はエドサ通りとロハスボリバードの角にある ヘリテージホテルに行った。ここは、向かいにあるEDSA International Entertainment Cmplex(通称エドコン、8軒のゴーゴークラブが一つのビルに収容されている)とともに日本人におなじみの遊び場だ。ヘリテージホテルに泊まって、カ ジノで一稼ぎしてエドコンで遊ぶといった按配だ。 CIMG1607s-2

 私は賭け事は絶対に勝たないという信念があるので、カジノに行くことはめったにない。しかし、この日は息子がスポンサーになるというので、付き合ってやっ た。ねらいは、かけ方が簡単なルーレットだ。バカラ、ブラックジャック、ポーカーなどのテーブルはたくさんあるのだが、どういうわけかルーレットは2台し かない

 

 ルーレットは、最低賭金が台で異なっているが、2分の一の確立の赤黒、奇数偶数などは、200500ペ ソと高く、3分の一の確立の縦の列や112などの数字のグループにかけるのは100200ペソ、上限も30006000ペソに設定されている。その 他、1つ、2つ、4つ、あるいは6つの数字に賭けるのは1030ペソと低く、上限もない。めったに入ることはないからそうなっているのだろうが。

 

  この日は1000ペソづつ使って、私が3000ペソほど稼いで、二人で2000ペソ勝っているところでやめにした。少しでも勝っているうちが花で、続けて やればなくなるのは目に見えている。もちろんこんなあぶく銭は帰りにミスユニバースに寄って、瞬く間になくなってしまった。

 

翌晩は、ちょっと遠いが、空港近くのカジノ・パラニャケあるいはエアポート・カジノと呼ばれるピラミッド風の巨大なカジノに行った。ここの家主は元 PRAの退職庁ゼネラルマネージャー代理で私のボスだったマルセロさんのお兄さんだ。そんな関係で、よく食事に招待されたのでなじみ深いところだ。しか し、カジノは決してやらなかった。さらに1990年代ここはDuty Free Shopだったところだ。中に入ってみるとだいぶ模様替えがされており、その広大さに舌をまいた。歌謡ショーなどもやっていて、楽しめそうだ。一方以前、 置いてあった日本のパチンコは姿を消していた。

 

 この日、私はあっという間に1000ペソをすってしまった。する と息子は5000ペソをチップに換えて、全部を黒に賭けたのだ。とんでもないと思ったが、息子の金だから勝手にしろと口を挟まなかった、勝っても負けても これで帰ると言う。なんとも短期決戦が好きな息子だ。そうしたら、それが入ったので、しめて3000ペソの勝ちとなった。もちろんその金も家に帰るまでに は無くなっていたことはいうまでもない。

 

3日目は第3ターミナルの前にあるリゾートワールドに行った。昨年オープンした最新のカジノだが、中に入ってみるとその豪勢さにびっくり。ラスベガスや マカオのカジノに引けを取らないのではないかと感じた。客の数も客層もヘリテージやエアポートとは格段の相違だ。ディーラーも美人ぞろいで黒い服に身を固 めて格好が良い。内部の様子を写真に撮って紹介できないのが、いかにも残念だ。この日、息子は2匹目のどじょうを狙って、赤に5000ペソを賭けた。私が 見ていると負けるというので、少しはなれたところで様子を伺っていたが、赤黒に関係の無い0に入ってしまってパーだった。CIMG3609s-2 CIMG3608s-2 CIMG3607s-2

 

  4日目はヘリテージに戻って、若干取り戻して、4日間の終始は5千ペソほどの勝ちとなった。これからは、飲みに行く前にカジノに行って、勝ったら飲みにい く、負けたら大人しく帰る、ということにすれば、確立が半分としても、2回に一回はただで遊べるとくだらないルールを息子と約束した。

 

フィリピンのカジノはPAGCOR(Philippine Amusement and Gambling Corporation)とう政府が100%を保有する会社によって運営されている。先日アキノ大統領がカジノの運営権を1兆円を越える金で外国のカジノ運営会社に売却するというニュースが流れていた。そうなったら、モール・オブ・エ イシアのそばに計画されているという巨大なカジノ・アミューズメント構想が実現して、フィリピンもマカオのようにアジアの金持ちが集まって巨額のお金を落 としてくれるようになるだろう。

 

 カジノは首都圏マニラにはヘリテージホテル、エアポート、リゾートワー ルドの他にパビリオンホテル、ハイアットホテルなどの本格的なカジノのほかに、スロットマシンやビンゴゲームなどの小規模なカジノがたくさんある。さら に、地方には、アンへレス/クラーク(ミモザ、フォンタナ)、スービック/オロンガポ、タガイタイ、マクタン/セブ、ダバオ、バコロド、ラワグなどの主要 都市には本格的なカジノがある。私には縁がないが、まさにフィリピンはカジノ天国でもあるのだ。CIMG7081s-2 CIMG8191s-2 CIMG8938s-2

 

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