スービックのオーシャン・アドベンチャー訪問 2011年2月23日


 今回のスービック訪問はバスで行った。パサイ市のエドサ通り沿いのビクトリア・ライナーのバス・ステーションから、Orongapo行きのバスに乗ると、乗り換え無し、約3時間でオロンガポに到着する。料金は一人200ペソ強。そこからジープかトライシクルで10分ほど走れば、スービックのメインゲートに到着する。そこでスービック専用のタクシーが客待ちをしている。ちなみに今回の目的のオーシャン・アドベンチャーまで400ペソ。30分くらい乗るから、アンヘレスのクラークのタクシーに比べてはるかにリーゾナブルだ。帰りは携帯で呼べば迎えに来てくれて、ゲートまでやはり400ペソ、そこから宿泊予定のバリオ・バレトまでは300ペソだった。

 スービックで初めに迎えてくれたのが、コーモリだ。前回の訪問で場所はわかっていたので、運転手さんにそこを通過してもらった。Bat Kingdumと名づけられたここ一体はいつでも数千匹のコーモリが群がっている。この日はあまり暑くなかったせいか、飛翔する姿をとらえることが出来た。関連ブログ「スービックの自然」参照。CIMG0593s-2CIMG0801s-2

オーシャン・アドベンチャーからはスービック湾に停泊するLNG船、3隻が見えた、きっとHanjin造船所でのメインテナンス待ちなのだろう。しかし、LNG船まで韓国/フィリピンに持っていかれているなんて、かつての造船大国日本も地に落ちたものだ。

4~5年前にオーシャン・アドベンチャーを訪問したときは、けちな水族館にイルカショーだけで、子供だましといった印象を持っていた。その後、色々工事をしていたのは知っていたが、中に入ると数倍の大きさになっていて、動物ショーを行なうステージも4つに増えていた。ちなみに入場料は一人500ペソ。CIMG0805s-2

水族館は、マニラのオーシャン・パークとは比較にならないが、動物ショーはこちらに軍配が上がる。4つのステージは時間をずらして開演している。30分くらいのショーで45分づつずれているので、順番に4つのショーをほとんど待ち時間無しに楽しめる。その一番目は、Nautilus Theatreのあしかのショーだ。CIMG0605s-2 CIMG0642s-2 CIMG0657s-2

2番目はEco theaterで、アエタ族の生活や森の動物を紹介している。

Seaside Stadiumにはトランポリンがすえつけられていて、白人二人が技を紹介していた。

最後の目玉はやはりイルカとクジラのショーで、El Captain Theaterで大勢の観客の前でイルカとクジラが色々な芸を見せていた。CIMG0808s-2 CIMG0803s-2

 特筆すべきことは、オーシャン・パークとまでは行かないが、どこも満員で観光バスを連ねて人が集まっていることだ。近くにあるズービックもきっと多くの人が訪れているに違いない。かつてフィリピンのレジャー施設といえば、外人が三々五々楽しんでいるだけで、フィリピン庶民には高根の花といった感じだった。しかし、最近は土日となるとバスを連ねて学生や生徒そして家族連れが、一人500ペソもするレジャー施設にやってきているのだ。まさにフィリピンにレジャー産業勃興の兆しが現れたと感じる。関連ブログ「ズービックの紹介」参照。

 

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