29日(水)の午後からPRA主催のイントラムロスの見物ツアーに参加した。PRAのデズリーさんが責任者で、PRAの事務所で、5人の参加者を割り当てられ、キアンも一緒に是非参加して欲しいとの要請だった。ブログで募集すると3組、6人の参加申し込みがあった。合計、8人となったが、幸い全員参加の予約がとれた。 そして当日、私自身は、キアンを3時に学校でピックアップして、現地で合流するつもりだったが、集合時間の午後1時前にデズリーさんから電話があって、まだ誰も来ないと催促された。集合は一時で、出発は2時だから、それまでには来るからと返事をした。その後、さらに1時半、1時50分に電話があって、あと4人現れないと連絡があり、一体どこにいるのかと聞かれるが、当方としては、答えようもない。結局、出発までに全員そろったようだが、時間など気にしないはずのフィリピーノがなんともせわしなかった。 フォートサンチャゴをバックにキアンの雄姿 平日にもかかわらずそこそこの観光客が訪問している、後方にはマニラ・カタデラルを臨む 3時にキアンをピックアップして、息子の運転する車で、向かったが、昼間から渋滞で、なんとか4時にフォート・サンチャゴに到着して無事に合流することができた。黒と赤のはでなシャツを支給されて、すぐに、それとわかるグループを見つけ、おなじみの退職者の面々に再会した。ちなみに息子は、この日の夜中に日本に帰る予定で参加することはできなかった。 先日行われてアジア・サミットの皆さんの歓迎の名残り フォートサンチャゴのランドマークのゲートをバックにポーズ 10人ほどのPRAスタッフが同行したが、4~5人のスタッフが、私が参加を申し込んだ高齢の退職者がウンチを漏らしているのではないか、パンツを買おうと思うが、と必死の形相で訴えてくる。確かにお尻の部分がぬれているが、面識が無いので、私としても聞きづらい。同行していた知り合いにそれとなく聞いてもらうように頼んだが、その後、反応が無いので杞憂だったらしい。 マニラ・カテデラル(大聖堂)はクリスチャンの総本山で、かのコーリー・アキノ元大統領の葬儀には数万人の人々がここで別れを告げた 大聖堂の中を黒と赤のシャツのPRA退職者一行はかなり目立つ それから、マニラ・カテデラル(カソリックの総本山)、ここは私自身初めて中に入った。次は、サン・アガスティン・チャーチ(世界遺産)とカーサマニラ(スペイン時代の富裕層の住宅)、ここはイントラムロスの目玉で、何度も来た事がある。以前、キアンを連れてきたことがあるのだが、キアンはしっかり憶えていた。すでに暗くなり始めていて、この後は、食事に向かうという。予定表には、このほかに2~3箇所訪問するはずだったのだが、どうも時間的都合で省略したらしい。 さすが、世界遺産のサン・アガスティン・チャーチの中は荘厳だ カーサ・マニラの中庭を臨む 外は、早くも夕暮れ時となっている 食事は、てっきりカーサ・マニラの中にあるBarbara’sレストランでとるものと思っていたのだが、どうも違うらしい。Barbara’sレストランのスペイン風の内装はすばらしくて、カルチュラル・ダンスを見ながらここで食事をとることを兼ねてからねらっていた。このツアーに参加した最大の理由でもあったのだが、しばらくバスに乗ってILUSTRADという観光レストランに入った。 […]

PRA主催、イントラムロス・ツアーに参加 2017年11月30日


息子は、最近、運動不足を解消するために毎晩、家の周囲を散歩しているそうだが、夜は昼とは違う光景が広がっているそうだ。車で通り過ぎると見過ごしてしまうが、夜は大勢の客でにぎわっているレストランがたくさんあるという。パソンタモ通りとサウス・スーパーウエイの間の通り(ワシントン通り、パソンタモ通りを走るジープニーの終点の一つとしておなじみの通り)のブエンジア通りとデラ・ロサ通りの間に、Victoria de Makatiという高層コンドミニアムが完成したが、その一階にあるのが、柴火厨房(Firewood Kitchen)と師(Dsgo Hotpot)で毎晩中国人でにぎわっているそうだ。 新築のVictria de Makatiは前面が中国語で占められ、いかにも中国人向けのコンドミニアムだ 息子の観察によると師はかの天天火鍋と同じ中華風シャブシャブで、柴火厨房は大きな鍋を使ってちょっと風変わりなレストランだというので、キアンのバイクを買った帰りにのぞいて見た。11時から開くのだが、まだ、10時50分で時間があるので、ドアの外に立っていたら、即座に札をCloseからOpenに替えて開けてくれた。 いかにも中国らしさをかもし出している柴火厨房の入り口 ちょっと高級、上品な雰囲気の師(Dsgo Hotpot) テーブルの中央の黒い大鍋を前に、どんな料理なのか知らないので、メニュー(菜譜)を見ても、一体何を注文してよいのかわからない。息子とキアンの3人なので自由組合鍋から豚と牛の二品頼んだら、最低4品注文しなければならないという。ちょっと食べきれないとは思ったが、しかたがないので蛸と豚足を追加したが、初めからSpecialityの中から選んだ方が賢かったかもしれない。それに面条(Noodle)とえのき(Needle Mushroom)を注文した。 巨大な鍋を前に一体何が始まるのか興味しんしんだ […]

柴火厨房(Firewood Kitchen)で中華火鍋を満喫 2017年11月27日



我が家にはパパ・カーネルとアテ・キムが愛用していた2台の中古マウンテン・バイクがあるが、しばらく使わないうちにパンクやら錆やらで見捨てられていた。それに目をつけたのがキアンで、学校にバイクで行くと言い始めた。中古とはいえ高級なバイクなので、パンクを直して油をさせば十分使える。しかし、いくらサドルを下げたとしても、足が地面に届かなければ未熟者のキアンには危険と私は異を唱えた。また、学校まではたったの1kmとは言え、あの渋滞のパソンタモ通りを7歳の子供がバイクで走るにはあまりにも無謀だ。 それでも、ダダ(私)と一緒にコンドミニアムの敷地の中を走って回れるとママ・ジェーンが主張するので修理代を払ってやった。確かに学校から帰ってくるとタブレットあるいはパソコンのゲームに夢中で一歩も外へ出ないキアンにはアウト・ドアで遊ぶことも必要だ。以前、乗っていたバイクは、すでに小さすぎるし、どういうわけか田舎の農場においてあって使えない。 パパ・カーネルの本格的マウンテンバイク(右)に、ひけをとらないキアンのバイク(左)、奇しくもブランド名は同じGIANTだ。下にあるのがスクーターでキアンのバランス習得に役にたった キアンは、最初は補助輪付きのバイクに乗っていたが、その補助輪がこわれてしばらくバイクから遠ざかっていた。その間、スクーターに乗って遊んでいるうちにバランスをおぼえて、こわれた補助輪をはずしたら、またたくまに乗ることができた。約一年前のことだが、だからキアンはバイク乗りには自信がある。 大工のウベットにパンクを直してもらって、サドルを下げたが、案の定、キアンは足が地面に届かず、しかもハンドルの位置が遠すぎてどうしようもない。こうなったら新しいバイクを買ってやるしかないが、中国製の安物が、せいぜい3~4千ペソで買える。しかし、安物は一年も使えばこわれてしまうし、将来、妹のクッキーやリオ(息子の子供)もお下がりを使わせることを想定すると、ちょっと奮発して良いものを買い与えた方がよい。思い起こせば、息子達がキアンの年頃、長男から順に自転車を買い与え、次男、3男は、順にお下がりを使ったものだ。 一歳を過ぎて、いよいよキアンのお下がりの三輪車を使い始めたクッキー ちなみに5年前に買って農場においてある私のバイクは15,000ペソだったが、子供用なら一万ペソも出せばよいものが買えるという算段をした。 マウンテンバイク購入 2012年9月17日 パサイ市のカーティマール・マーケットにはバイク専門店が10軒ほど固まっている。キアンを連れて出かけて行ったが、子供用のバイクといえば3~4千ペソのものしか見当たらない。しかも変速ギアなしで、キアンは変速ギア付きのものが欲しいと主張する。同行した息子が店の中に良さそうな子供用バイクを見つけたが、価格は11000ペソとちょっと予算オーバーだ。しかし、現金なら9900ペソだそうで予算内で、サイズも丁度良くて、7段の変速ギア付で申し分無い。サドル調整の特殊な工具もつけて丁度一万ペソでおさまった。 7段ギアを備えた本格的なマウンテンバイクだ SHIMANO製7段変速ギアが、いかつい ギアチェンジのレバーにはSHIMANOの名前が得意そうに刻まれている 詳しく見ると、変速ギアなどは高級品であるSIMANOを使っており、アメリカブランドの台湾製とのこと(店の人によるとSHIMANOがバイク部品市場を席巻しているとのこと)。これなら10年以上使えが、直になれるだろう。これで、少しでもパソコンゲームから遠ざかってくれることを期待するのだが、休みには農場に持っていって私とバイクの遠乗りを楽しむことも可能だろう。農場の周辺はマヨン火山の麓であるため適度な勾配があるサイクリングコースには事欠かないし、昔取った杵柄で私の運動にもなる。 しばらくバイク乗りを遠ざかっていたせいか、キアンはおっかなびっくりだ […]

キアンの自転車(バイク)を買いました 2017年11月27日


日本在住の退職者のコンドミニアムの売買のお手伝いで、アラバンに行ったおり、契約の成立を記念してエージェントを招待して、タウンセンターで食事をすることになった。アヤラ・アラバン・ビリッジのメイン・ゲートに通じるアカシヤ通りの西側(マドリガル・ビジネス・パーク)に新築の低層ビルがあって、そこの一角のBank of Commerceで用事を足した後、車をそのままにしてレストランを物色した。 そうすると”優勝軒”というラーメン屋と”おまかせ”という和食レストランが目に入った。招待した不動産屋さんがラーメン・ファンとは知らず色々食べられそうな”おまかせ”に入った。ここは相当な規模のレストランでかなりのフィリピン人客がはいっていたが、メニューを見てみるとかなりいい値段だ。 ”おまかせ”というネーミングに興味を引かれた のだが 外観からは想像できない広くて立派な内部    アラバンと言えば高級住宅地の代名詞みたいなもので、その名の由来であるアヤラ・アラバン・ビリッジには、アヤラ財閥の総帥、ゾベルデ・アヤラやラモス元大統領も居住しており、富裕層の豪邸が立ちならぶフィリピン有数のビリッジだ。実は、私自身、この1990年代2年ほど暮らしていたのでなじみの深い地域なのだが、ちなみに事務所はビジネスパークの西のはずれにあり、当時、マドリガル・ビジネス・パークでは唯一のビルだった。あれから、20年強、周辺は随分と発展してはいるが、メトロマニラの他の地域に比べて高級感は相変わらずものがある。マカティからラモス元大統領の念願だったスカイウエイは開通したものの、アラバン・ザポテ・ロードの混雑には音をあげる。 1994年、私自身が建設に携わった自社ビルも健在だ(ただし、現在、会社は近くのもっと大きなビルに移動して、ここは賃貸に回している) ランチ時なのでセットメニューを頼んでみたが、和食にしてはちょっと違和感がある。味はしっかりしているものの、焼肉としゃけが一緒に出てくるのは日本人にはちょっと異様だ。したがって、ここはアメリカあたりからやってきた和食レストランではないかと推定される。要は、メニューがアメリカ・ナイズされてはいるのだが、フィリピン人にとってはおいしい、本格的和食とうつるのだろう。 しゃけとステーキのセット、味は決して悪くない  Bento Boxとは幕の内弁当のことだろうが、ちょっとニュアンスが違う カキのバター焼きも日本食というには、ちょっと違和感がある  以下はメニューだが日本語はなくてあくまでもフィリピン人の中間層ないし富裕層をターゲットにしているのが読み取れる。

和食レストラン”おまかせ”で食事 2017年11月26日



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マカティスクエア、リトル東京の裏手、クリークサイドの漁火といえば、先日の退去命令の後、いち早く再開にこぎつけた勇気ある日本料理店だ。ここには焼肉・龍苑、居酒屋・星まつりなどが開店しているが、他にも数件のレストランが準備中で、この界隈の日本レストラン街の一角をなしている。駐車場も比較的すいていて、行きやすい。 先日のクリークサイドの退去命令で引越し中の漁火 なんともはや威勢の良い外観だ 店内に入ってまず驚くのがその内装だ。三陸地方の漁港にある故郷のレストランという雰囲気だ。 宮古港といえば、女房の実家のあるところで何か懐かしい こんなのぼりを見るのは何十年ぶりだろうか さしみ五点盛を頼んだが、器の下にはドライアイスがしたためられていて煙がすごい。きっと日本から鮮魚を運ぶときに使ったものだろう。同伴した息子の話では、味噌汁もちゃんとだしをとっていて、うまいとのことだった。刺身は、はつはな亭と樹海と一緒で、十分新鮮でうまかった。数日後、キアンを連れて行ったら、このドライアイスの煙にいたく興味を持った。特別に少し分けてもらって家に持って帰って、コップに入れてヤヤやクッキーに見せたら大うけだった。クッキーも煙にさわろうとしてヤヤが心配したくらいだった。 5点盛の580ペソはちょっと高い、380ペソの刺身セットにしておけば良かった ここの圧巻はメニューの豊富さだ。食事メニューは300ペソ前後で、ご飯と味噌汁のお代わり無料、各種どんぶりもの、そば、うどん、ラーメンからカレーまである。さらに刺身、寿司はもちろん、居酒屋料理から焼肉まで4店舗分の料理がそろっていて、メニューを眺めるだけでも楽しい。よくこれだけの材料をそろえているものだと感心するが、キアンに欠かせないエビフライとアイスクリームもちゃんとある。酒の種類も豊富だ。フィリピーノ同伴でも注文するものに困ることはなさそうだ。      

漁火(いさりび)でランチ 2017年11月20日


11月13日(月)午後一から”Confession”があるから参加してほしいとママジェーンから懇願された。一体、”Confession”とは何なのか聞いても、クリスチャンの儀式というだけで納得のいく答えはかえってこない。辞書で引いてみると”懺悔・告白”という意味だそうだが、一体何をやるのか、クリスチャンでもない私が出席して何の意味があるのか、とにかく客との打ち合わせとぶつかるので出席できないと断った。 しかし、この日、東アジアサミットでアジア・オセアニアの首脳、しかもアメリカのトランプ大統領まで訪比するとあって、首都圏は厳重警戒態勢にあって、パパ・カーネルは朝の4時から出勤して子供の”Confession”どころではない。しかし、この儀式には両親が付き添うのが原則で、キアンが可哀想、父親代わりに出席して欲しいと懇願された。 どうせサミットの3連休でやることもないし、ブログのネタにでもなるだろうと、出席を前向きに考えると約束したが、件の客とコンタクトがとれない。最悪、客が来てから、時間をずらしてもらおうと覚悟を決めた。それでも午前中、連絡を待っていたら、私がタバコを吸いに数分間外に出た瞬間を狙いすましたように固定電話に連絡があった。また電話をするということなので、待つこと2時間、電話を待ち続けたが、昼前に突然やってきた。約束は午後一時だったので、もっけの幸いと、ほっとした。 一時ごろ、ドンボスコ・スクールに行くと、立派な会場が用意されており、2時近くになって人もそろい式がはじまった。一クラス、約30人の生徒が両親に付き添われて、神妙に順番を待つ。そして一人づつ、両親に付き添われて牧師とひそやかになにか話をして、神に祈り、さらに儀式を行う。まさにキアンが赤ん坊の頃におこなったBaptismal(洗礼式)を髣髴とさせ、洗礼式第2弾といった雰囲気だ。 式場に入る前に整列する生徒たち(中央がキアン) 両親に付き添われて順番を待つ生徒たち あとで調べてみると、”Confession”とは、堅信ないし信仰告白と訳され、幼児洗礼を受けた者が自分自身で信仰を言い表すことのできる年齢に達した後に会衆の前で信仰を言い表す儀式だそうだ。これは、キリスト教の7つのサクラメント(秘跡、Sacrament:洗礼、堅信、聖体、告解、終油、叙階、婚姻)の一つで洗礼とともにクリスチャンとして生きていくための重要な儀式の一つとされる。我々日本人にとっては洗礼と婚姻くらいしか知らないが、この堅信も子を持つクリスチャンの親にとっては一大イベントのようだ。 いよいよキアンの順番がやってくると牧師の反応があきらかに異なり、にこやかにキアンに語りかけている。一連の儀式が終わってママ・ジェーンが戻ってくると、得意そうに、牧師が、キアンのことを”My Friend”と親しげに呼んだそうだ。私は、ここぞとばかり、「これぞ、キアンの偉大なタレント(才能)で、大人も虜にする魅力を持っている、だから、ありきたりの子供を扱うようにやたら叱り付けて、そのタレントをそぎ落とさないように」と、ママ・ジェーンに説教した。ちなみに、キアンを取り上げた産科医も数多く取り上げて赤ちゃんの中でもキアンが最もお気に入りの子供だそうだ。そうすると、ママ・ジェーンはこともなげに「それは私のDNA」で、一方、かなりやんちゃで乱暴(マタパン)な妹のクッキーは「私のもう一つのDNA」だとのたまう。たしかにその通りなのだが、キアンが算数に弱いのも彼女のDNAなのだと心の中でつぶやいた 牧師の前で両親とともに挨拶 キアンは牧師に対して信仰について告白する(言うべきことは紙に書いて渡されてある) そして神への祈りを捧げる その後、一連のそれらしき儀式が行われるが、それぞれ宗教的に意味があるそうだ 生徒、30人分の儀式が終わるのは一体何時になるかわからない。退屈したので、私は帰って相撲でも見ることにして学校を後にした。そして夕方は、キアンが無事に堅信式を終えたということで、お祝いの食事会となった。この日は、たまたま、田舎から、おばあちゃん、ママ・ジェーンの長兄ダシン、その娘のバネッサらが来ていたので、息子とその嫁を含めて総勢11人の食事会となった。洗礼式の時は、ルートン・マカオの中華レストランを借り切ってお祝いをしたが、緊縮財政のおり、大分小規模になった。キアンのバブティスマル 2010年10月15日 […]

キアンのCONFESSION-堅信式に参加 2017年11月14日



来る11月29日(水)、PRAは、退職者のためのイントラムロス見学会を催すことになった。イントラムロスはご承知の方も多いと思うが、メトロマニラ唯一ともいえる歴史地区で、サンアガスティン教会など世界遺産として登録された建物などが連なる。今回は、これら歴史建造物をくまなく回る半日ツアーだ。特に、カーサマニラの古風豊かなレストランで民族ショーを見ながらの食事はなかなか経験しがたい一押しの企画だ。わたしもキアンを連れて参加する予定なので是非参加して欲しい。 イントラムロスの街並み 現役の馬車と世界遺産のサン・アガスティン・チャーチ カソリックの総本山、マニラカタデラル フォート・サンチャゴ 参加費は無料、29日午後一時、PRA事務所のあるシティバンク・タワーに集合して、ガイドつきの観光バスで、午後2時に出発する。終了後はバスでマカティまで送り返してもらえる。参加希望の方は、11月17日までに下記の案内に連絡先に申し込んでください。あるいは、志賀に連絡してもらえれば、私が、PRAに申し込んでおきます。バスの座席数とレストランの食事の予約の関係で、事前の予約は必須で、先着順なので、早めに申し込まないと定員に達する恐れがあります。 イントラムロス・ツアーの招待状 ツアー・スケジュール        

PRA主催イントラムロス見学ツアーのご案内2017年11月10日


街はもはやクリスマスの飾り付けに覆われ、いよいよクリスマス・シーズンがやってきた。早速、PRAから、12月15日(金)クリスマス・パーティを開催するので、多くの退職者を招待してほしいとの要請があった。 アヤラ・アベニュー沿いのビルの飾りは目一杯クリスマスを表現している アヤラ通りの中央分離帯は例年イルミネーションで覆われる マカティ・クエアの地下駐車場の料金上のお姉さんのいでたちもクリスマス気分を盛り上げている パーティ好きのGMのことなので、今年もたっぷりの食事でもてないしてくれるだろう。もちろん、GMのカラオケへの拍手のお返しは必須だ。場所は昨年と一緒、かのサミット会場でもあるPICC(Philippine International Convention Center)でマニラ湾の埋立地のスター・シティの隣。創立記念パーティも、ここで、いつもおなじみの場所なのでわかりやすい。昨年のパーティの様子は下記のブログ参照。 PRAクリスマスパーティ 2016年12月18日 クリスマスパーティの招待状 参加希望者は招待状の 連絡先に申し込んでください。仮に申し込みがなかったとしても当日会場へ行って申し込めば問題はない。 SMマカティの入り口の飾りつけ、写真好きのフィリピーノが列を作ってなかなか順番が回ってこない 会場はいつものPICCサミットホールだ  

PRAクリスマスパーティへのお誘い 2017年11月10日



公文をやめて一ヶ月経過して、キアン(というか私)の算数との取り組みに難儀している。とにもかくにもキアンが勉強嫌いで、机に向かわないのだ。アイスクリームの褒美やらでなだめすかしたり、問題集の回答にどれだけ時間がかかったか測定して競わすなどの工夫をしたり、なんとか興味を持てるようにしている。まずは、教科書に添って足し算と引き算の一桁と二桁の計算の復習、一桁の掛け算(九九)と二桁の掛け算へと駒を進めるのだが、弱点は繰り下がりのある引き算と九九の暗記だ(例えば23-5は十の位から一を借りて(10-5)+3=5+3=8として、(20-10)+8=18となるが、この10を借りてくるというメカニズムがなかなか身についておらず、ちょっと油断すると、逆に5から3を引いて、答えが22になったしまう)。そして相変わらず、一桁の足し算と引き算では左手の指がもごもごと動く。それが癖なのかどうかわからないが、文句を言うと私に手を握って指を動かないようにしてくれと頼んでくる。 学校の教科書に取り組むキアンだが、その根気は5分と持たない 掛け算は指では計算できないので記憶していないとお手上げで、繰り返しでなんとか6の掛け算まで記憶した。そうなると、7、8、9だが、これは7x7以上だけをおぼえさせて7x6以下は覚えなくて良いと、かなり負担を減らしてやった。7x6以下は数字を反対にして6x7とすればよいのであって、私自身7x6=?聞かれてもとっさに答えられず、頭の中で6x7に返還して答えを探しているのだ。そうこうしているうちに今度はキアンは4の掛け算を忘れてしまっている。日本式の九九を歌うように繰り返しておぼえるのがよいと思うのだが、いまさら数字を日本語で教えるのはあまりにもめんどうだ。一方、学校ではすでに割り算の勉強を開始しているのに、公文に通って2年半、ほっておいても数字に強い子になるものと信じていたのが大失敗だった。このままでは、極普通の数字に弱いフィリピン人となってしまうと危機感がつのる。 パソコンが使えないとやることがないとぐずるので、マカティスクエアの中古本屋で本を買って与えたら、喜んで読んでいた ママ・ジェーンのペナルティとしてパソコンを終日禁止されて「子供向け何でも質問百科」を買ってやった。私にはちょっと読みこなせない内容だが、すらすらと読んでいる。テレビでアメリカ製の漫画を見ていても100%理解できるそうで、英語のヒアリングと読解力ではすでに私を凌駕している。英語にはこれほどの能力を示すのに、何故数字には弱いのか、謎は深まるばかりだ 教科書では、一桁の足し算や引き算(指を使わないでの暗算)、さらに九九もママならないうちに二桁、三桁の計算に進んで行っている。日本のように九九を生徒全員で合唱するような教育はしていないのだろうか。2年ほど前、キアンが公文に通い始めた頃、公文の宿題を農場に持っていって従兄弟たちと競わせたら、いとこ達の指が一斉に動き始めたことにびくりしたことがある。彼らはすでに小学校の高学年だったのだが、かれらの四則演算の計算原理は未だに指折りなのだ。アフリカの原住民は、両手両足の指の数の合計の20までしか数えられないと、昔、聞いたことがあるが、まさにそれに近い世界だ。この指折りを克服しなければ、九九以降の算数は闇の世界に違いない。 10月末、街はハロウインでにぎわったが、どういうわけか、私が住んでいるコンドミニアムではパーティは見送られた ちなみにフィリピン人に九九をやらせても、間違いなくすらすらと言える人は少数派であろう。プラス・マイナスは指で出来ても掛け算となると指の数が足りない。九九で壁にぶつかったフィリピン人は一生、数字にはそっぽを向く人生とならざるをえないが、最近は計算機があるので、なんとか生き延びることができているのだろう。息子の話によると田舎のマーケットに買い物に行って、一キロ35ペソの米を10kg買ってそれがいくらになるか同行したフィリピーノが計算できなかったので愕然としたことがあるそうだ。なんと35x10=350の計算ができなかったのだが、これはフィリピンでは必ずしも特別なことではない。 アラバンのオハナ・コンドミニアムにキアンを同行させたが、ソレイア以来のプール遊びを満喫していた DMCIが開発するコンドミニアムは中央にゆったりしたプールを配置したリゾート風で人気が高い プールサイドの集会場ではハロウインパーティの真っ最中だった キアンの集中力は5分ともたず、1ページの計算をこなすと休憩と言ってテレビを5分見る。そんなことの繰り返しだが、30分もたつとブレーキがかかってしまう。勉強に飽きて全くやる気を失ってしまうのだ。そこで考え出したのが、パソコン・ゲーム券だ。一時間勉強するとパソコン・ゲーム券が与えられて、パソコンで2時間、遊ぶ権利が与えられる。これでママ・ジェーンのその時の気分でパソコンを禁止されるのではなく、自分自身の努力でパソコンで遊ぶ権利を獲得することができるという仕組みだ。 歯が少し生え始めたクッキーは食欲旺盛でバーベキューにもかじりつく このパソコンゲーム券に対する期待は大きくて、学校から帰るなりゲーム券は準備できているか、早く、算数の勉強をしようと催促してくるくらいだった。今までは、ママ・ジェーンの鶴の一声で決定していたものが、自分の力で獲得できるとなると、自主性の高揚に大いに役立ちそうだ。私としても、今までのやる気のない生徒を相手にするよりもはるかにやりがいがあるというものだ。ママ・ジェーンとしてもパソコンを許可する明確な判断基準ができて、しかも子供の学力が向上に寄与するとなると、まさに一石二鳥、三鳥の優れものだ。 クッキーはどういうわけか従姉妹のアティ・バネサが嫌いで、近づくと顔をたたいたり髪を引っ張っていじめる […]

キアンのパソコン・ゲーム券の効用 2017年11月7日


しばらく前、ヒアリが日本に上陸したと大騒ぎになった。そのヒアリと思われるアリがビコールの農場にもいたのだ。東南アジアでは珍しくもないアリだそうだがその攻撃力は、すさまじいものがある。 子供の頃、赤アリと呼んでいた小さ目のアリの一種だが、大きな黒アリが赤アリに遭遇すると黒アリが飛んで逃げる様を観察したことがある 十数年前、まだ、ビコールの農場を開発中のことだが、素足にサンダルで畑に入ったら、小さなアリが足に這い上がってきた。不注意にもアリ塚を踏んづけてしまったのだ。その瞬間、足に衝撃が走った。あわてて振り払ったが、数箇所噛まれてしまった。たいしたことはあるまいと、たかを括っていたが、その後、足全体が腫れ上がって、数日後には歩くことさえ出来なくなってしまった。抗生物質を呑んで腫れは引き始めたが、それ以来、畑には決して素足をさらけ出して踏み入ることはないよう肝に銘じた。 幸いなことにこのアリが家の中に入り込んでくることはなく、生活圏で遭遇することはない。一方、地元の人間がこのアリに噛まれたという話も聞かない。ヒアリの話を息子にしたら、数年前、息子もこのアリの攻撃を受けてひどいめにあったそうだ。ヒアリが世間を騒がせている折、探してもらったのが下の写真だ。ヒアリに噛まれた経験というも日本人にとっては貴重な体験に違いない。 ヒアリに噛まれた息子の足 

ヒアリの恐怖 2017年11月5日