最近、松本文夫さんというセブとバギオで英会話学校を経営されている方が訪問された。訪問の目的は今後色々なビジネスをはじめるにあたっての行政手続きの相談、サポート依頼をされたのだが、退職者の英会話学習、あるいはお子さんの英会話学習などにも話が及んだ フィリピンの公用語は英語であり、法律、公的文書、契約書等はすべて英語、学校教育も小学校から国語、社会以外は英語だ。しかも、私立幼稚園や小学校では原則英語以外を使ってはいけない。したがって、KIANも小学校一年で英語がべらべら、一方、国語であるタガログ語はたどたどしい。国民の大多数がそれなりに英語を操り、大学卒業レベルになると、イギリスやアメリカのネイティブに引けをとらない実力を蓄えている人も多い。このことが人口の10%、1000万人が海外で働いているという、まさに世界が彼らの活躍の場なのだ。 ここの大学を出ていれば、大概の人は英会話の先生としても十分やっていく実力を持っている。したがって、フィリピンには英語の先生が無数におり、オンライン英会話スクールや英会話学校が設立ブームになっている。利点は、なんといってもアメリカやイギリスで英語を勉強しようと思ったら、桁違いのお金がかかることだ。ちなみに、英会話学校では月々10万円程度から宿舎、3食、英会話レッスン付の英会話留学を実践することが出来る(一人部屋か2~4人部屋か、レッスン時間などによって、~20万円程度までの幅がある) 退職後の人生をフィリピンで送ろうとしたら、この国の言語、英語を話すことは、豊かで実りのある快適な老後を過ごすためには必須だ。また、放射能汚染を逃れ、お子さんをバイリンガルの国際人に育てようとフィリピン移住を目指すお母さんも多い。そのため、多くの方は退職ビザの発行を待っている間、英会話学校に通う。しかし、感想は今一だ。その方の姿勢もあるだろうが、学校の選択にも問題があるようだ。 実は松本文夫(ミオ)さんは、山本のぶ子さん(山本太郎参議院議員のお母さん)の紹介で、彼女のバギオ、そしてセブでの受講体験で、お墨付きをもらったものだ。私としてもブログで紹介する限りは、自分自身で体験してからという思いがあったが、KIANの面倒でなかなか家を空けることが出来ない。そんなおりミオさんから下記のメールがあった。なかなか有利なオファーなので是非、読者と情報を共有したいと思い、紹介することにした。ご興味のある方は是非、ミオさんに直接コンタクトしてほしい。 志賀 様 先日はお忙しいところ、 お時間おとりいただき大変ありがとうございました。  フィリピンで信頼できる人は非常に少ないのですが、 志賀さんにはとても安心してなんでも相談できます。 ①語学学校紹介について 志賀さんもご多忙によりなかなか学校へ体験入学できないというこ と畏まりました。  既に語学学校を決めている方が多いという現実もうかがいました。 そこで心配な事があります。  […]

英会話学校Storyshareの紹介 2016年9月11日


フィリピンでは今、ドテルテ大統領旋風が巻き起こっている。麻薬撲滅のキャンペーンで2000人以上の麻薬密売人が殺され、60万人の麻薬常習者が自首するという前代未聞の状況となっている。これに対して、ロブレド副大統領をはじめとする政治家や国連が超法規的殺人と非難しているが、大統領は国連の脱退を示唆するなど、強気の構えだ。さらにアキノ前大統領が任命した6000人の高級公務員の辞職を勧告し、国家警察幹部でさえも麻薬密売関与で実名をあげて告発、さらに前司法長官、デリマ現上院議員を不倫と麻薬密売関与で槍玉に挙げている。 こんな状況に政敵、麻薬密売関係者、アブサヤフなどの反政府勢力などは、大統領を標的に巻き返しをはかることは容易に想像でき、大統領が命を張って戦っていることに庶民は拍手喝采だ。一方、9月2日にダバオでの爆弾事件が発生するなど、反大統領勢力が動き始め、大統領も就任3ヶ月目の正念場を迎えているといえる。さらにオバマ大統領の超法規殺人の指摘に対して、ドテルテ大統領はこともあろうに天下のアメリカ大統領のオバマ氏を痛烈に批判した。彼の発言の中身には、スペインそしてアメリカの植民時代にまで話が及び、積年の恨みがこめられていた。そして、フィリピンでは最高級の罵倒語である「Putan Ina mo(お前の母さんは売春婦)」という言葉まで発せられた。これに対し、記者団からは小さな拍手が起こったそうだだが、ここまで発言できる政治家は世界でもまれだろう。 さらに公務員に対しても、役所の手続きを早め、庶民に行列をさせるな、と激を飛ばしているそうだが、大統領としては意図しない役所の手続きの滞りが発生している。下記は、最近の役所の対応に苦慮させられている実例だ。そもそも役人は、ミスを犯さず、無難に仕事をこなし、庶民へのサービス向上などは興味の対象外だから(興味の対象は賄賂くらいのもの)、大統領の号令の真意はどこかへ飛んでいって、大統領の矛先が自分に向かないことだけを考えているのだろう(よく言えば、襟を正すということになるのだろうが)。 実例1;退職ビザの発行が遅れている。最近、発行された事例では、実に5週間かかって、まだ目処が立っていない。昨年までは2週間(10営業日)だったものが今年に入って3~4週間(15~20営業日)となり、それも守ることは出来なくなっている。原因はビザ発行を承認する入管のトップが退職ビザに限らず、すべてのビザを一枚一枚、一人で吟味して、多大な時間がかかっている、というのがPRAの説明だ。確かに間違ったことはしていないが、申請者の都合はかやの外、PRA(退職庁)も商売上がったりであきらめの境地だ。 実例2;外国で作成されたすべての書類は、その国の外務省で公印確認を行い、フィリピン大使館で認証しなければ入管では受け付けない。無犯罪証明書にしてもしかりだが、この認証手続きをフィリピンでも行うことが可能で、まず日本大使館で印章確認を行い、その後比外務省(DFA)で認証してもらう。それを代行するためにSPA(委任状)が必要だが、従来は形だけのもので、日本でサインしてもらったものをフィリピンで公証するという、本来は無効なものでも通っていた。 しかし、今般、このSPAを日本でサインしたのであれば、日本の公証役場で公証し、外務省とフィリピン大使館で認証してこいというのだ。この認証作業が面倒だからフィリピンでやろうというのに、SPAの認証をやるくらいなら無犯罪証明書を日本で認証するのと手間はかわらない。さらに、委任者がフィリピンにいる場合はパスポートにおされた入国印のページのコピーを提出せよとのことで、ごまかしが効かない。これは全く正論だが、退職者の便宜を図ろうとする当方の意図を叩き潰すものだ。 実例3;退職ビザの取得に必要な預託金をDBP(Development Bank of tへPhilippines)に預けてある場合、その退職者が亡くなった場合、従来、PRAに必要書類(通常のビザ取消書類の他に①死亡証明、②遺産分割協議書、③相続人であることの証明書類、④相続人の身分証明書等)を提出するだけで預託金を引き出すことが出来た。他の銀行に預けてある場合、①新聞公告、②銀行預金証明、③相続税の支払いと税務署の証明書(CAR)、④相続のボンドの取得が必要で半年~一年の時間を必要とする。 ある亡くなられた退職者の預託金の引き出しが滞っていた。そして今般、税務署からCARを取得して来いとの指示がPRAからあった。要は、PRAが預かっていた預託金とはいえ、退職者が亡くなって、相続人が受け取るのであればそれは相続税の対象になるというのだ。たしかに正論だ。しかし、退職ビザをとるために強制的に預けさせられた預託金に相続税を課すというのはそもそも退職ビザの趣旨に反するのではないかと納得がいかない。かつてPRA時代の私のボスのマルセロGM代理は、決して相続税を課すようなことは許さないと豪語していた。しかし、この要求はDBPからの要求とのことで、さすが政府系の銀行は役所と発想が同じだ。 実例4;コンドミニアムのタイトル(権利書)の名義を移動するためには、①売買契約と代金の支払い後、②税務署へのキャピタルゲインタックスの支払いと証明書(CAR)の取得、②移転登記税の支払い、③タイトルの名義変更、④納税証明書の名義変更、の手続きが必要で、3~4ヶ月の時間がかかる。 この中で移転登記税の支払いは、税金の支払いだけだから契約書とをCARをもって行って、市役所の納税課で所定の税金(契約金額の0.6~0.8%で市によって税率が異なる)を納めるだけだ。従来はその場で計算して支払うことができた。しかし、今回は税額を聞くだけで3回足を運ばされ、さらに税金の支払い証明に10日ほど時間がかかるというのだ。支払いから証明の取得までたったの一回、その場で済むと思うのだが。こんなことでは民間だったら誰にも相手にされないと思うが、ここでも庶民へのサービスという観点は微塵も見ることはできない。 […]

ドテルテ効果の逆効果 2016年9月4日



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退職者の方から下記のメールが来たので紹介します(原文をそのまま掲載します)。ハードルは決して低くはないようですが、パソコンを使い慣れている方なら大丈夫と思います。最大の難関は日本人Nativeであることですが、これは皆さんパスしています。ちなみに勤務先のオルティガスはマカティの北東 5kmくらいのエドサ通り沿いで、SMメガモールのある副都心といった高層ビル街です。 志賀様、 ご無沙汰しております。 オーティガスのBPOに就職してから早半年、おかげさまで無事試行期間を終え、晴れて正社員になります。 若くて愉快な仲間達と楽しく充実した仕事を満喫しています。 チームには日本語の話せるフィリピン人もいますが、日本人は私だけなので、マネージャーが日本人をもう一人雇いたいとのこと。 志賀さんなら、マニラ在住の日本人退職者をご存じかと思い、ご連絡させていただいた次第です。 悠々自適の隠居生活に退屈してきて仕事を探しているというような方はいらっしゃらないでしょうか? 募集条件は 1)敬語を含め、フォーマルな日本語会話ができること。失礼のないビジネスメールが書けること。 2)中学校程度の日常英会話と簡単な英作文ができること。 3)パソコンが使いこなせること。ブラインドタッチでワードやエクセル、アウトルックが使えること。 4)オーティガスのロックウェルビジネスセンターに通勤できて、長期間(数年間)継続できる方。 チームの仕事内容は、就職内定者の経歴調査で、学校や企業等に電話やメールで確認依頼するものです。 調査そのものは日本語で行い、先方の対応も礼儀正しいのでストレスは感じません。 […]

日本人就業者募集 2016年8月17日


運転手のボボイが辞めてから我が家では車2台に運転手が一人(カーネル)という状態が続いている。私といえば、PRAには歩いて通い、KIANの出迎えにはジープニーを使うという、まさに健康的な生活をしている。たまに客と一緒のときは、サービスカー(白タク)を利用できる。そのため、余分になった三菱ランサーを手放すことにした。 現代風の精悍なマスクが売り 車種;三菱ランサーEX GT-A 2013年型 エンジン;ガソリン 2000cc 型式;セダン スポーツタイプ 5人乗り 走行距離;35,642km 希望売却価格;850,000ペソ               外観もきれいにメンテされている […]

車売りたし 三菱ランサー 2013年型 2016年8月5日



NAIA(マニラ国際空港)ターミナル3の対面に広がるビラモール元海軍基地の敷地一体は、リゾートワールド、マリオットホテルなどのカジノあるいは五つ星ホテルなどが立ち並ぶ新興の都市へと変貌を遂げつつある。また、現在、スカイウエイと空港ターミナルをつなぐ高速道路が建設中で、それが完成するとメトロマニラ、そしてマニラ周辺からのアクセスが格段に容易になり、フィリピンの空の玄関として発展が期待されている。その地域はニューポート・シティと呼ばれ、業界大手のメガワールド社が大規模なコンドミニアム群を建設中だ。 リゾートワールドはモダンなカジノ、周辺は五つ星ホテルが連なる その一つパインクレストのユニットを売却あるいは賃貸したい方がいる。私が、名義変更などのお世話をした関係で、紹介することを依頼されたものだが、売却あるいは賃貸が可能で、ユニットの概要は下記の通りだ。内覧を希望される場合は志賀(0916-543-2812)が案内します。 物件;1LDK、45.5m2、フルファーニッシュ(家具付)、6階、駐車場(一台)付、2014年完成、未使用 売却希望価格;450万ペソ(駐車場を含む) 賃貸料;3万ペソ/月、駐車場は別途 4500ペソ/月 管理費込み ユーティリティはテナント負担、敷金2ヶ月、ユーティリティ・デポジット一ヶ月 ここはすでに完成済みでコンドミニアム街として落ち着いている リビングルームもスツジオタイプとは異なりゆったりしてくつろげる   台所、洗濯室などもあり、ベッドルームもゆったりしている  

ニューポートシティ コンドミニアム(賃貸/売却物件)の紹介 2016年8月4日


   トランス型脂肪酸とは、菜種油、大豆油、コーン油などの植物油に水素を添加し固化させてマーガリンなどを作る過程で発生する不飽和脂肪酸であり、天然にはほとんど存在しないものだ(トランス型とは炭素への水素結合が反対側についているのでトランスと呼んでいる)。トランス型脂肪酸は、細胞膜の形成を阻害することで、免疫異常をきたしやすく、また活性酸素が大量に発生することがわかっており、これが原因で、動脈硬化、心疾患、がん、アトピー、アレルギーなど、ありとあらゆる生活習慣病を引き起こす要因となる(自然界には存在しないので、トランス型脂肪酸を処理して無毒にする機能を人体は持っていない)。そのため、アメリカなどでは近い将来マーガリンなどの使用を禁止しようとしているが、日本では業界の抵抗で規制の動きさえない。一方、蟻やゴキブリ、そして微生物は、マーガリンを食物とは認識せず近寄らないから、逆に日持ちするそうだが、こんなものを我々はバターより健康と騙されて食べ続けてきたのだ。 街にでかでかと掲げられているフライド・チキンの看板。トランス型脂肪酸の宝庫だ 私は、もう何十年も前からマーガリンは口にしていないから、こんな話も他人事だと思っていた。しかし、最近知ったのが、マーガリンは、同方法で作られるファットスプレッドやショートニングとともに、パン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、クッキーやスナック菓子の揚げ物、さらにフレンチフライやポテトチップなどの加工食品の食感(さくさく、ぱりぱり)と保存性を高める目的で広く使われているというのだ。さらにコンビニやファーストフード店で揚げものに使われている油もショートニングが多いそうだ。だから、マーガリンを直接食していなくても日常的にトランス型脂肪酸をとって、知らぬ間に生活習慣病の準備をしていたことになるそうだ。 チキン・ジョイ(チキンのから揚げ)で一世を風靡した、子供達の憧れのジョルビーは、実は庶民の健康の敵なのか マーガリンを作る原料の大半は菜種(キャノーラ)、大豆、コーンなどを原料とする植物油だが、この植物油がてんぷらやフライ、から揚げなどに使われ、長時間空気に触れたり高温にさらされると酸化される。酸化した油を摂ると、活性酸素を作り出し、健康に良くないと言う事はもはや常識だが、揚げたり、炒めたりしてから時間のたった料理も酸化が進んでいるので要注意だ。例えばファーストフードなどで作り置きされているフライドポテトやスナック菓子などもやばい。 トロトロの売りはバナナや春巻きの揚げ物。最近街にあふれるおでぶちゃん(失礼)も、このような揚げ物が原因ではなかろうか さらに、これらの植物油の主要な成分はリノール酸であり、リノール酸は体に必要な必須脂肪酸ではあるが、取りすぎるとトランス型脂肪酸と同様な生活習慣病を引き起こす要因になるそうだ。かつては植物油は健康に良いということで、食用油といえばサラダオイルやてんぷら油などの植物油だった。したがって、食生活はこれらの油で満ち溢れており、必要とする量をはるかに超える大量のリノール酸を取り続けている。したがって我々の体は植物油(リノール酸)そのもの、その酸化物、そして加工品のマーガリンのおかげで、心臓病や癌などの生活習慣病のリスクにさらされ続けているといえるのだ。さらにこれらの植物(大豆、菜種、コーン)はほとんどがアメリカで生産された遺伝子組み換え植物であり、人体への未知の悪影響が懸念されている。 農場にはココナッツとアボカドがたわわに実り、食べ放題だ 私のこのことを教えてくれている生理学の教授は、オリーブオイルとココナッツオイルそして肉・魚の油を摂ることを推奨している。特にココナッツオイルの主成分は、母乳に多く含まれているラウリン酸で飽和脂肪酸なので熱にも強いし、直接食しても免疫力を高め、まさに奇跡のオイルなのだそうだ。それに果物ではアボカドが一番とのこと。ちなみに、わが農場には放牧した鶏やあひる、それに牛と豚、それにココナッツやアボカドが実り、私の将来の食生活は万全とほくそ笑んでいる。参考ブログ「奇跡の食用油、ココナッツオイル2015年7月13日」 農場では自然放牧の牛や黒豚を飼育している   農場の鶏にえさやりをするKIANと農場から送られてきてアヒルの卵、見てくれは良くないが、どれも貴重な自然栽培の蛋白源だ 私自身の食生活は、朝は納豆に味噌汁にたくわんと梅干、自然栽培の生卵、それに少々のご飯、昼ははつはな亭の刺身定食、夜は家で出されたフィリピン料理だが油はオリーブオイルを使っている。スナック菓子は、KIANのおすそ分け程度、ときわめて健康的だ。しかし、KIANの食事を省みると、昼は、はつはな亭で鶏のから揚げかエビフライ定食、しかもその衣しか食べずに、大量のライスを味噌汁に浸して食べている。夜は昼のから揚げの残りとライスにしょうゆをかけて食べる。おやつには日本製のスナック菓子、たまに外ではジョルビーのフライドチキンとフレンチフライとKIANには、このさくさくとぱりぱりの食感が不可欠なのだ。まさに、このブログで槍玉にあげたトランス型脂肪酸と植物油(しかも酸化した)のオンパレードだ。KIANに喜んでもらおうとしていたものが、毎日毎日、毒を食べさせていたことになってしまっていたが、これではKIANの将来はない。 揚げ物だらけのKIANの食事、これでは早死にするしかない […]

トランス型脂肪酸の恐怖とKIANの食生活 2016年8月3日



 マカティ市の中心部は、グロリエッタのあるコマーシャル・センター、事務所とコンドミニアム街のサルセド・ビレッジとレガスピ・ビレッジに大別される。そのサルセド・ビレッジの真ん中にあるのがワン・サルセド・プレイス・コンドミニアムだ。1990年ごろアヤラの開発したコンドミニアムで、最近こそロックウエルやボニファシオ・グローバルシティなどの高級コンドミニアム街が登場したが、1990年代は最高級コンドミニアムの名をほしいままにしていた。 2012年に全面的に改装して、4年たったが、その間、アジア開発銀行の職員(スイス人)に賃貸していた。今般、彼がベトナムへ転勤となり、退出することになったため、8月末から入居可能となった。日本人オーナーが引き続き賃貸しを希望しているので、内覧をご希望方は志賀(0916-543-2812)まで連絡していただきたい。 2ベッドルーム、145m2、8階 フルファーニッシュ  駐車場(1台)付 リース期間一年単位、12万ペソ/月、一年分の家賃を前払い、敷金2ヶ月、ユーティリティ・デポジット一ヶ月、管理費込み、ユーティリティ テナント負担 都会のオアシスともいえる公園とスポーツセンターの間に立地するワン・サルセド・プレイスは将来的にも環境は維持され、高層ビルが林立する他のコンドミニアム街とは一線を画している。  オーナーである日本人の方の依頼で、少々くたびれた内装の全面的改装工事をお手伝いした。壁、天井、床、家具など、目に見えるものはすべて作り変えるという大本格的な改装工事だった。2ベッドルームだが、床面積が145平米という大型のユニットで、4ヶ月の工期を費やし、ピークでは十数人の職人が働いていたものが、ようやく完成したのだ。 リビングルームは広々としており、さらに46インチの液晶テレビとシアターシステムが設置されている。 マスターベッドルームには専用のウオークイン・クローゼットとバスタブ付のトイレがついている。  ゲストルーム(子供部屋)はシングルベッドが二つ、ゲスト共用のトイレがある。 キッチンには広めのメイドルームとメイド用のトイレがある。計画ではメイドルームとトイレはそのままとする予定だったが、他ができてみるとあまりの格差に、同様に改装した。  この日は、こまごまとした買い物を決めるためにマムジェーンとKIANが同行したが、KIANは広々としたリビングを大喜びで走り回り、例のパーフォーマンスを披露してくれた。  プール、ジム、ファンクションルーム等も完璧に備わっている  コンドミニアムの前は広い公園で、遊園地になっている。KIANはすこぶるご機嫌で、帰りたくないとダダをこねていた。                             

高級コンドミニアム・ワンサルセド・プレイス賃貸物件の紹介 2016年8月3日再掲


1989年、初めてフィリピンを訪れたとき、フィリピンには喫茶店がなくて、街でちょっと人と会うときに往生したものだ。仕方がないので、ホテルのコーヒーショップやジョルビーなどでコーヒーを飲みながら話すしかなかった。すなわち、フィリピンには喫茶店という概念がなかったのだ。もっとも、フィリピン人は一日に5回食事を取るというから、人とちょっと会って話をするときもしっかり食事を取るので、それでよかったのだろう。しかし、1997年にスターバックスの一号店が開店してから、マカティのいたるところにスターバックスが開店してフィリピンにも喫茶店文化が根付いた。しかし、喫茶店といえる代物はスターバックスなどのチェーン店だけで、他には見たことはなかった。 ところが、最近、KIANの英語の家庭教師のレッスンに立ち会うようになったのだが、そこは紛れもない喫茶店なのだ。私の住んでいるコンドから歩いて数分のところにあり、住宅街の一角、St. Paul St.とEstrella St.の角を私のコンドと反対に向かった50mくらいの左側にある。その通りは100回以上通過したと思うがついぞ気がつかなかった。下記、HP参照。Coffee 8065, San Antonio, Makati City – Zomato Philippines つくりは普通の民家の一階といった雰囲気で、これといったしゃれっ気もなくて、名前もCOFFEE 8065と地味だ。店の内部は古びていて、スターバックスなどのこぎれいな内装とは異なり、いかにも庶民的で、フィリピンの喫茶店文化の原形を見る思いがする。 […]

喫茶店COFFEE 8065でKIANの英語レッスン 2016年7月31日



2016年7月30日追記;現在、入居中の日本人が退出することになって、オーナーの菅原さんが新規にテナントを募集しています。また、コンドテルの内部にコンビニが開店する予定で、ますます便利になっています。 2014年10月18日追記;本ユニットは、おかげさまで、長期の賃貸契約が成立し、当面、他の方に、お貸しすることができなくなりました。ありがとうございました。 先に紹介したVICTOR(旧NTT)コンドテルのユニットを購入した菅原さんが、ユニットを賃貸に出している。当初はご両親を住まわせるつもりだったが、事情が変わって、賃貸することになったものだ。 窓からの景色は開放感がある ご承知の通り、マカティスクエアの和食レストラン街に至近距離で、日本人にとっては最高のロケーションだ。以前、別のユニットを、オーナーの依頼により、パスコのゲストハウスとして提供していたこともあるが、今回は、月単位から年単位の賃貸で、月ぎめの賃貸としては格安で提供している。退職ビザを申請して待機している間、あるいは、そのまま、しばらくフィリピンに慣れるまでの仮住まいなど、使い道は多用だ。 入り口とレセプションも改装されてきれいになっている NTT(VICTOR)コンドテルは、先ごろオーナーが代わって、セキュリティも格段に向上し、前面の道路の排水溝工事も完了し、道路冠水の状況も改善した。また、パソンタモ通りから2本奥まったところにあって、夜間の車の騒音もほとんどない。さらにコンドテルなのでレストランもあり、かつロンドリーやコンビニなども隣にあって大変便利。 入り口の左に移動したレストランも開放的になった 以下は、賃貸の詳細だ。 7258J. Victor Street, Pio del Pilar, […]

VICTOR(旧NTT)コンドテル賃貸物件の紹介2016年7月30日(再掲)


ドテルテ新大統領の信任率が91%と歴代大統領で最高となっている(7月21日)。一方、信任しないは0.2%で実質100%の信任率に近い。その原因は、公約の麻薬撲滅が大統領就任以来、確実に成果を挙げているためと思われる。 大統領就任後、7月5日、空軍の創立記念に参加するためにクラーク空軍基地を訪問した     6月30日の大統領就任前後より、連日のように麻薬密売人の国家警察による殺害のニュースが報じられている。さらに、「違法薬物抜き打ち検査で現職警官9人に陽性反応」(7月5日)、「国家警察幹部5人を違法薬物密売組織に関与していると名指し」(7月6日)、「麻薬王3人(いずれも中国人)の名前公表」(7月8日)、「ニュービリビッド刑務所に警察特殊部隊320人を配置 麻薬取引の取り締まり強化(モンテンルパにある刑務所は22000人の受刑者を収容、麻薬犯罪の温床といわれている)」(7月21日)、「署長、分署長の6割解任 薬物取締りの成績不振で」(7月22日)、と矢継ぎ早に手を打っている。また、ドテルテ大統領は麻薬王の一人と面談し、「証拠を見つけたら殺してやる」と恐喝したそうだ。一方、麻薬王達はドテルテ大統領の首に多額の懸賞金をかけているとも報じられている。 軍と警察を掌握することは大統領としては必須だ たしかに麻薬と犯罪は表裏一体で麻薬撲滅=犯罪の一掃につながるだろう。恋の恨みなどの突発的犯罪は致し方ないが、巷の犯罪は激減するのではないか。そして、近い将来、フィリピン全土の治安が格段に向上するときがくるだろう。そんな夢を実現してくれるだろうと、ドテルテ大統領にほとんど100%の人が期待しているのだ。 ドテルテ大統領は6ヶ月以内に麻薬犯罪を一掃すると宣言している 先日、ルソン島中部、ヌエバエシアにお住まいの退職者の方から、妻の誕生日のケーキを買うために市内に出かけたら、こんな田舎道で大渋滞に出会ったとの話があった。原因は、麻薬密売人が路上で射殺され、その現場に遭遇してしまったのだ。しかも帰りの道も大渋滞で、一日に2回も射殺現場に遭遇したとのこと。さらに近所のバランガイでも同様な事件があり、一体世の中どうなっているのかとびっくりしたが、フィリピン人の妻は、普通のことと平然としていたとのこと。 ドテルテ大統領とトークショーでやりあった人気コメディアンのバイスガンダ。バイスガンダとは副・美という意味だが、巷の副大統領といっても良い存在だ。このトークショーではドテルテ大統領のセンスが光っていたそうだ 「麻薬事件の容疑者殺害 一週間で新たに31人 大統領選以降は計103人に」(7月8日)、「大統領就任以降 首都圏で69人殺害 違法薬物密売容疑で」(7月19日)と、全国的に麻薬密売人の殺害が広がっており、一方「他に552人が逮捕され、約18000人が出頭した」(7月19日)、と報じられている。ドテルテ大統領は6ヶ月以内に違法薬物を撲滅すると宣言しているが、十分達成しそうな勢いだ。 ロブレド副大統領と面会した大統領。前大統領・アキノの回し者のロブレドはドテルテの政敵といっても過言ではない ドテルテ大統領はダバオ市長時代、処刑団を率いてダバオの治安を劇的に改善した、といわれているが、同じ手法をフィリピン全土に展開しているようだ。従来、警察はいったい、庶民の味方なのか敵なのか、警察官自体が犯罪を主導することもあったが、今回は、警察は犯罪者の敵であることを明確に示そうとしており、そのためには、現役警察官であろうとも容赦はしないというものだ。 パパ・カーネル(KIANのお父さん)は善良、正義派の警察幹部だが、かつてぼやいていたことがある。「警官が容疑者を射殺すると、その射殺が正当だったかどうか、一転して警官そのものが殺人の容疑者になってしまう。そのため、事前に発砲を予告したり、何のかやと射殺を正当化するための準備が必要だ。そんな悠長なことをやっていると、犯人が逃走するか、あるいは自分がやられてしまう。瞬時の判断と対応が警察官自身の命を守るためにも必要なのだ」と。 ドテルテ大統領、そして、ドテルテ大統領に指名されたデラ・ロサ国家警察長官が「抵抗したら躊躇なく射殺せよ」と、こんな警察官のジレンマを払拭したに違いない。しかし、ロブレド副大統領は、こんな状況に、「超法規殺人を強く非難」(7月21日)している。 ドテルテ大統領の超法規的殺人を批判するロブレド副大統領 そんなわけで、全国の警察官は、のびのびと麻薬撲滅にまい進しているに違いない。こうなったら、たまらないのは、麻薬の密売人だ。殺されない内にと、18000人が自首したというニュースに、フィリピンではそれほどまでに麻薬がはびこっていたのかと返って感慨深い。確かにシャブという言葉はよく耳にする。最近ではイケメン男優のジェリコが「若いときシャブをやっていた」と告白したそうだ。ジェリコは魚の行商をやっていたのを発掘されたというが、その手の若者がシャブをやっている確立はかなりのものと推定される。国民みんなが、自分が殺されないうちに麻薬から手を洗おうとしているようだ。 […]

ドテルテ大統領の信任率が急上昇 2016年7月23日