クッキーのキッザニア初体験 2018年1月1日


クッキーが一歳と2ヶ月を迎えて、外出はいつも一緒だ。この日、時間がとれたので冬休み中のキアンとクッキーをたまには外に連れ出してやろうと、26日(火、クリスマス特別休日で休み)朝からママジェーンの許可を待っていた。昨夜、クリスマスを散々楽しんだのか、11時過ぎにようやく睡眠からさめたジェーンから許可をもらって出かける用意が出来た時は、すでに昼に近かった。

幸い、道路はがらがらで、15分足らずにキッザニアに到着した。受付で係の人がヤヤにタガログ語でなにやら質問していたが、どうもクッキーの月齢を聞いていたらしい。ヤヤは正直に14ヶ月と答えたようで、料金は、クッキーも有料で600ペソ、大人が一人770ペソ、二人で1540ペソ、キアンが1100ペソと、休日でもあってかなり高い。合計、3240ペソと聞いてヤヤはびっくり。1歳未満は無料なんだと教えたら、何故それを先に言わないかとむくれていた。

キッザニアといえば、キアンの大好きな遊び場で、City of DreamのDream Playと双璧をなす。両方とも、かなり高いので、二人だけで行くのが通例だが、これからはクッキーもはずすわけには行かないので、ヤヤも含めて費用が倍増するので頭が痛い。久しぶりにキザニア訪問 2017年10月15日

12時を回っていたので、早速、Via Mareというフィリピン料理のレストランに入ったが、こんなところだから、高いだけでお粗末な料理しかない。キアンといえば、早速どこかへ飛んでいってしまったが、集合場所は空港のラウンジと言ってあるので、キアンを見つけるのに一苦労した。ラウンジに行って、係の人に名刺を渡して、子供が私を探していたら、Vila Mareにいると伝えて欲しいと頼んだら、しばらくしてキアンが心配そうな顔をして現れた。ドンボスコ・スクールでは子供に携帯を持たせることを禁止いているが、こんな時は携帯がないと手も足も出ない。ノキアの携帯が机にしまってあるので、早速シムを買って使えるようにして、こんな場合のみキアンに使わせることにした。

Via Mareレストランでご機嫌のクッキー

ラウンジは、付き添いの大人が時間をつぶすところで、広々としており、比較的すいているので、赤ちゃん連れには持ってこいだ。食後、しばらくは、ここでクッキーを相手に時間をつぶした。キアンといえば、かって知ったる他人の家で、ここでフライドチキンを食べた後、また、どこかへ飛んでいってしまった。クッキーは広々としたラウンジの中で歩行訓練に余念がない。クッキーの歩行の様子の動画を見て欲しい。DSCN2329

休憩室には大型テレビで漫画映画を楽しむことができる

クッキーは私が持参した新聞を興味深げに眺めている

いよいよ歩行練習だ

ラウンジで休んでいるだけでは高い入場料が勿体なので、クッキーを外に連れ出して撮影会に臨んだ。クッキーにとっては何もかも目を見張るものだったに違いない。ここでも歩行練習とダンスに余念のないクッキーの動画をみてほしい。DSCN2362

 

ミニタウンをバックに一枚

キッザニアのシンボルの妖精の前で

クッキーと書かれた車の前で

ユニークなクリスマスツリーの前で

乱暴者のクッキーはいつもクヤ・キアンにちょっかいを出す

レーシングカーをバックに係のお姉さんに抱かれて

消防車はキッザニアの人気だ

ミニストップの前の休憩所前で伝い歩きの練習

平日は渋滞を見越して午後4時に閉まるのだが、この日は、特別に夜の8時まで開いている。時間がたつのは早いもので、夕食に間に合うように5時過ぎに帰宅することにした。

出口はみやげ物売り場を経由しなければならないがそこにも人形で飾りつけたクリスマス・ツリーが

外にはユニークなクリスマス・ツリーが

外に出るともはや夕暮れで、ボニファッシオの夜景を楽しむことが出来た。

ボニファッシの通りも電飾が絶え間なく続く

マカティのマカティ・アベニューとブエンディア通りの交差点のパシフィック・スタービルの前の広場の電飾

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