見所・穴場


退職ビザ申請中のお若い奥さんご一家の要望で、マニラ郊外の居住エリアの住まい、学校、買い物どころなど、生活環境の視察ツアーに同行した。行き先は、日本人などの外国人が比較的多く住むメトロマニラの南のはずれ、アラバン/パラニャケ/ラスピニャス、ラグナ県のサンタロサ、そしてカビテ県の別荘地帯、タガイタイ。サンタロサは時間の都合で素通りしたが、アラバン/パラニャケ/ラスピニャスとタガイタイに関してそこにお住まいの方に案内をお願いしてつぶさに観察することができた。 足は11人乗りのハイエースを使ったので4歳と0歳のお子さんを含む4人一家とヤヤ(子守)、それにガイド役の私とキアンを乗せ、さらに途中で二人のガイド役の日本人に同乗してもらってもまだまだ余裕があった。8時半にラスピニャスのSMサウスモールの前のマクドナルドで待ち合わせたが、日曜日ということもあってマカティからスカイウエイ経由で30分で到着した。 アラバン、パラニャケ、ラスピニャス地区はアヤラアラバンビリッジを始めとする高級ビリッジや中級ビリッジ、それにコンドミニアムが多数あり、フェスティバル・モール、タウンセンター、さらにはSMサウスモールなどの巨大ショッピングモールも近くにあって住環境は申し分ない。学校についても、サン・ベーダ(San Beda)、エリザベス・セトン(Elizabeth Seton)、モンテッソーリ(Montessori)などの一流私立、さらにサウスビル(South Vill.)などのインターナショナル・スクールが通学圏にあり子育てにも申し分無い。ただ、この地域を横断するアラバン・ザポテ道路がいつも渋滞しているのが難点だ。 はじめに訪問したのがオハナ・コンドミニアム、フィリピンの建設会社の雄、DMCIが開発した大型コンドミニアム群だ。ちなみにここは私が日本人退職者の依頼でユニットを管理していて、賃貸や売却のお手伝いをしている。たまたま、新しいテナントが入るというので改装中だったが、リゾート風のつくりで、生活環境は抜群。ただし、歩いて買い物に行くのはちょっとかったるいので、車が必須だろう。 アラバンの高級コンドミニアム”OHANA” 2012年8月19日 オハナはまさにリゾートビラといった雰囲気で住環境としては申し分無い 次に訪問したのが、アラバン・ヒルズ・ビリッジに入ってすぐのサン・ベーダ、休日で閉まっているの写真を撮り損ねた。 San Beda College Alabang […]

マニラ郊外の生活環境視察ツアー2017年8月14日


マニラ湾の埋立地、エンターテイメント・シティに金色に輝くOKADA Manilaが開業したというので、是非、見学に行きたいと思っていた。総額、4200億円という途方もない資金を投入し、近い将来、世界一のカジノ・リゾートが出現するというのだから、一目見ないわけには行かない。幸い、空港ターミナルをつなぐスカイウエイがここ、OKADA Manila があるエンターテイメント・シティにもつながっていて、マカティから15分程度の至近距離となっているから、ほんの一走りだ。 エンターテイメント・シティには、ここ数年の間に2軒の大型カジノ、ソレアとシティ・オブ・ドリームスが開業し、そこそこ繁盛していて、いずれも2017年度は黒字化が見込まれている。そして、OKADA Manilaが3軒目で、さらに先日襲撃放火事件のあったリゾートワールドの二軒目のカジノが建設中で、合計4軒のカジノリゾートが開業する。政府は供給過剰を危惧して、カジノライセンスの新規発給は5年間停止されるそうだ。 フィリピンのカジノはいよいよ本格的な勃興期を迎え、フィリピン経済の牽引役と期待されているが、そんな矢先に起きたリゾートワールド襲撃・放火事件は、ドテルト政権を転覆しかねない大事件だった。エンターテイメント・シティの3つの巨大カジノに対しても大きな負の影響をもたらすことだろう。 OKADA Manilaは日本のパチンコ王岡田和生氏によって開発中で、カジノとホテルは、すでに開業していて、今後、40万平方メートルの土地にショッピングモールと住宅、それにレジャー施設までも建設されていく予定だという。ドリーム・プレイのようなテーマパークも建設されるそうなので、キアンを連れて訪問したいと思う。その頃は妹のクッキーも一緒だろう。 空港からエンターテイメントシティに向かうスカイウエイに設置されたOKADA Manilaの大きな看板 近くまで来ると窓の無いピラミッドを髣髴させる建物に圧倒される 入り口に停まっていた送迎用の車はなんとロールスロイスだ。OKADA Manilaのシンボルカラー紅紫色に塗られている シティ・オブ・ドリームスでもそうだったが入り口には長身の女性が客を迎えている […]

巨大カジノリゾート、OKADA Manila オープン 2017年6月12日



ASEAN首脳会議の影響で5連休となり、この機会にKIANをどこかに連れて行ってやりたいと思った。KIANの希望はあの巨大カジノCity of Dreamsにある子供用のテーマパーク、Dream Playだった。前回訪問したのが、2015年10月で、一年半ぶりの訪問となる。現在、家で居候しているのは双子の片割れのアレクサだけなので、今回は3人で、9時過ぎに出かけていった(生後6ヶ月のクッキーは人ごみに連れて行くのは早すぎるとママ・ジェーンのNGが出た)。当日、ASEANの影響で交通規制のため、果たしてたどり着けるのかどうか確信はなかったが、だめならグローバル・シティのマインド・ミュージアムあたりに行こうと思っていた。 思い切って最近、全面開通した空港スカイウエイを通ることにした(空港スカイウエイについては別途報告の予定)。ここを規制したら空港が麻痺するから、大丈夫との読みだった。スカイウエイはマカティのいずれかの入り口から空港を経由してCity of Dreamsのあるマカパガル通りまでつながっており、20分もあれば到着する。そして、その読みは当たった。ASEANのために人々は外出を控えたのか、スカイウエイはがらがらだった。 がらがらの空港スカイウエイ。前方に見えるのはCity of Dreams  City of Dreamでは、外には黒塗りのセダンが並び、カジノの入り口には大勢の警官やセキュリティーガードがいて、ASEANの首脳がカジノでもやりに来るのかと思ったりもした。 City of Dreamの前の通りには黒塗りのセダンが並んでいる […]

久しぶりにDream Play訪問 2017年4月29日


お正月は、初詣の代わりにグリーンベルトの教会に出かけた。先日、ある退職者の方から、正月、グリーンベルトは開いているかと質問され、お店によりけりでしょうと回答したが、開いているどころではない、初詣客が殺到していたのだ。 グリーベルト5のクリスマスの飾りつけの前で、写真撮影のためにブレーキ、フィリピーノにとって写真を撮ることは何よりも大切なのだ。 クリスマスギフトを模した箱でさえも写真撮影の背景になる   主目的は教会でのお祈りだが、すでに暗くなっていたので、10分ほどで切り上げたが、教会の中、そして外は人であふれていた。 教会の入り口まで人で一杯だ 中はモダンな内装になっており、グリーンベルトのシンボルだ 教会の外にまで参拝客はあふれている  グリーンベルトにはしゃれたレストランが建ち並んでいるが、いずれもかなりのお値段だ。しかし、グリーンベルトのはずれにはそこそこの値段の店がある。今日、訪れたのは今のグリーンベルトが出来る前からあるグリーンベルト1の中華料理屋だ。名前はDAVID TEA HOUSE 麺点皇という大衆中華料理屋だが、おいしい安いという評判で、中は満員だった。雰囲気的にはジュピター通りのルートンマカオと似ている。4皿頼んでビール3本、5人で1400ペソは実にリーゾナブルだ。 David Tea Houseの外観 KIANの大好物のシーフード・スピナッチ・スープはKIANが唯一食する野菜料理で、カップ3杯もたいらげた チャーハンと焼きソバは控えたいところなので、前菜のコールドカットを注文して腹を満たす […]

お正月のグリーンベルトは初詣の人々であふれていた 2017年1月2日



ナビマニラ(無料情報誌)でも紹介された、話題の電飾ハウス、マンダルヨン市、ポリカルピオ通りに見学に行ってきた。ほんの100Mほどの普通の民家で、そのうち3軒ほどがこった飾り付けをしているにすぎない。他の家々は何の飾りもなしに、突然の騒ぎを迷惑そうに静けかえっていた。しかし写真好きのフィリピーノを魅了してやまないようだ。 通りの入り口にはPOLICAPRIOのアーケードがあった ナビマニラNo.28の表紙をかざった電飾ハウス、さすがではある 電飾ハウスの門で記念撮影、KIANはママ・ジェーンの言いつけどおり手を掲げて誇らしそう 2軒目の電飾ハウス、この方がちょっとセンスがあるようだ 最近はカメラを向けると思わずポーズをとるKIANだ 3軒目にはたくさんの屋台が出ていて、お祭りのよう、そうなるとKIANはバーベキューが食べたいと言い張る。一本たったの15ペソ、40円足らずだ 食い意地の張っているのはKIANばかりではなかった。参加者全員があれやこれやと買い食いをはじめた クリスマスがせまる23日、イブの前日と会って、かなりたくさん(100名程度)の見物客が集まっていた。皆、食いしん坊だ、キリストの生誕のジオラマの下には屋台が並ぶ 屋台の売れ筋はバーベキュー(ポークの焼き鳥風)、フレンチフライ、ホットドックなどが本命だ キリスト生誕のジオラマを前に、はいポーズ 帰り、マンダルヨン・シティ・ホールを通りかかると、たくさんの屋台が出ていて、大勢の人でにぎわっていた。まさに師走の喧騒がそこにあった。   電飾ハウスに 、通り全体が競いあって飾り付けをしていると期待していっただけに、たったの3軒だけだったので、ちょっと期待はずれだった。しかし、たったの3軒で20軒ほどの屋台と、これだけの人を集めることができるのだ。もし、これをわが農場でやったとしたら、ファームハウスを使って、もっとましな飾りつけは出来るし、毎日200人程度の人が集まったとして、一人50ペソ程度のお金を落としてくれるとしたら、そして一ヶ月くらい営業したら、どうなるのだろうと、頭が計算をはじめた。  200人x50ペソx  […]

話題の電飾ハウスPolicarpio訪問 2016年12月24日


今年に入ってから、ジェーン夫妻一家がサンタロサのアウトレットに行くといって家を空けることが多くなった。ラグナのサンタロサといえばタガイタイの入り口、かつての工業団地ブーム、最近の住宅ブームで大きななモールもできているのは知っていたが、わざわざマニラから出かけていくほどのところではない、というのが私の認識だった。彼らは、昼ごろ出かけると、夜の8時過ぎまで出かけっぱなしなのだが、アウトレットでブランド物を安く買えるとしても丸一日過ごすにはかったるいはずだ。 ある日、私も重い腰を上げて同行することになった。マカティの南、約30km、高速道路で30分走るとサンタロサに到着する。ここは、メトロマニラの南のラグナ州にある高級ベッドタウンだが、大規模モールが続々と営業を開始していた。目当てはアヤラモール、そこには高級ブランド品のディスカウントショップが多く、ルスタンデパート系のRED-TAGなどでは70~80%引きという掘り出しものまであるそうだ。広大な駐車場は無数の車であふれ、ほとんどの客はメトロマニラからやってくる中産階級以上の人々で、日本から進出している山頭火ラーメンやかつ空などで高価な食事を楽しんでいる。ユニクロなども出店しているが、メトロマニラ周辺の庶民はモール・オブ・エイシアなど行き、マニラッ子は新鮮な空気と高級かつ格安なショッピングと食事を楽しみにサンタロサへ行くのが最近のトレンドなのだそうだ。 確かにモールを散策する人々は豊かそうでモール・オブ・エイシアを歩いている人々とは一線を画するものがある。そういえば、ジープニーなどの公共交通機関は皆無で、すべて自家用車で家族連れでやってきている。ジェーン一家も紛れも無く高級マニラッ子一家なのだ。そして、これらのマニラッ子はSMモールに足を運ぶことは少ないようだ。 広大な駐車場は高級車で朝から満杯だ スペイン系財閥アヤラの名を誇らしげに掲げるモール 建物は2~3階の低層で、ゆったりとした緑の空間を確保して、都会の高層ビルの圧迫感はない さらに子供が走れ回れる遊び場も確保している KIANも等身大のチェスに夢中だ モールの奥には子供の遊技場やショーの施設もあり、一日中遊ぶこともできる 夜になれば、若者たちでにぎわうに違いない アディダスなどのブランド店が軒を連ねる ナイキのアウトレット 品定めに夢中のアティ・キム ここはなんと言ってもディスカウントが売りだ ルスタン系のディスカウントショップ、red.tag(赤札堂) […]

サンタロサはマニラッ子の買い物のメッカ 2016年12月7日



先日、PRAのサービス課のピット課長が話をしたいというので、何かと思ったら、Admiral Baysuitesというコンドミニアムと協賛でマニラベイ・クルーズという催し物があるので参加しないかということだった。条件としては退職者を招待することだった。コンドミニアムの販売促進のためのキャンペーンだが、マニラベイを船で遊覧しながら食事をとるというなかなか興味をそそられる催しもなので、二つ返事でOKをした。早速、子供は連れて行っても良いかと尋ねたら、NOとの返事。実は、今週から夏休みにはいったKIANを連れて行きたかったのだが、コンドの販促にはそぐわないようだ。 早速、ビザの発行を待っている方と、もう一人コンドの購入に興味を持っていそうな退職者に声をかけたら、是非という答えが返ってきた。そのほか、数人の興味を持ちそうな母子がいるのだが、子供はNOということなので、割愛した。結局、息子を含めて4人で参加することになった。  マニラクルーズの案内_20160310_0001 まず、はじめはコンドミニアムの見物。キリノ通りとロハス大通りの角の近く、Admiral Baysuitesという高級コンドミニアムだ。プール、ジム、カラオケルーム、映画館、マージャンルーム、子供の遊技場、ファンクションルームなどなど、アニメティはすばらしいの一言につきる。マニラ湾、ヨットハーバーなどを望む景色もすばらしい。ただ、すでに完成して入居もしているであろうが、人気がないのが気になった。 部屋はクルーズが終わってから観たのだが、天井の高さ、設備の仕様など、まさに高級コンドミニアムの名にふさわしいもので、価格もまさに高級だった。ちなみにスツジオタイプ(33m2)が5.7Mペソ、1ベッドルーム(59m2)が10.7Mペソ、2ベッドルーム(100m2)が17.3M、おおむね17万ペソ/m2の単価は、相場の上限だろう。ちなみに、マカティの安めの新築コンドが10万ペソ/m2程度だが、施設、設備、仕様などは雲泥の差がある。しかし、庶民にはとても手が出ないし、投資家も躊躇するところだろう。一方、富裕階層の興味はBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)に移っており、ちょっとマーケット戦略を間違っていたのではないかというのが正直な感想だ。 プールもなかなかの仕様で、高級感があふれている プールから景色は絶景だ 子供の遊技場もこっている ファンクションルームも高級ホテル並だ コンドの見物の後はいよいよ、ココナッツパレスの近くのサンクルーズ・ターミナルから乗船だ。ここからはコレヒドール島に向かう船が出ているところで、何度か来たことがある。 ターミナルの駐車場にはなんとフェラーリのオープンカーが止まっていた ターミナルから眺めたヨットハーバーと、その向こうにそびえているのが先ほど見学したAdmiral Baysuitesコンドだ […]

PRA共催マニラベイ・クルーズに参加 2016年3月16日


12月に入ると街は人で溢れ、渋滞もすさまじいものがある。そんな時、退職者の依頼で、マニラを一周するツアーを決行した。渋滞でほとんど動きがとれないと危惧されたが、日曜のせいか、案外と予定通り回ることができた。 はじめに立ち寄ったのがマカティの中心地、レガスビリッジの日曜マーケット、毎週日曜日、駐車場で開かれるマーケットだが、周辺のコンドミニアムに住む外国人が多く訪問し、有機無農薬野菜や特徴のある商品を購入することができる。 次がカーティマール・マーケット。ここは数百件のペットショップが立ち並ぶことで有名で、写真は熱帯魚の王様、アロワナとディスカス、この手のアロワナの価格は10万ペソをくだらない。 この日、カーティマールのウエットマーケットが何故か見つからない。聞いてみると隣に新らしい施設ができて移ったとのこと。そこは従来のウエットマーケットとは一線を画す近代的で(?)こぎれいなマーケットが広がっていた。ただ商品は一緒だ。 次に向かったのがバクラランの問屋街。年末とあって、全国各地から仕入れに来る人々やらでにぎわっていた。しかし、こんなところにも車が入り込んでいて、まさににっちもさっちも行かない状況に陥っていた。   次はモールオブエイシア(MOA)、さすがMOAという雰囲気で、やはり人で溢れかえっていた。     歴史地区イントラムロスの目当ては世界遺産サンアガスティン教会だ。日曜とあって運よく結婚式に遭遇することができた。 次は、今日の目玉、トンドのスラム街だ。その迫力にはあいかわらず目を見張るものがあるが、人々が案外清潔な格好をしているのに気がついた。 フィリピンで一番信仰を集めるというキアポ教会の参道は人と屋台でで埋め尽くされる。教会の内部はやはり身動きができない。 この日の終わりはチャイナタウン。いつもの屋外レストランで安い、うまい、量が多いの三拍子そろった中華料理を満喫した。3人でたべても500ペソもいかない。この後は夜のエルミタ・マラテを通過してマカティに戻ったが、退職者のたっての願いで、カラオケなどの花街もを覗いてみた。

師走のマニラツアー 2015年12月21日



学校は秋休みで退屈している子供達(KIAN、ビアンカ、ヤヤ)を連れて、DREAM PLAY(City of Dreamカジノ内)を訪問した。急がないと入場に長蛇の列を余儀なくされると、土曜の早朝から子供達をおこして準備をさせた。幸い開場の10時ちょっと前に到着したが、10人程度が並んでいるだけだった。ごたぶんにもれず、開場から半年もたてば、もはや人々が押し寄せる状況ではないのだ。       途中、埋立地(Entertainment City)では、盛んにくい打ちが行われていた。地盤の固いマニラでは、めったに見ない光景だ(左)。久しぶりのDream Playの訪問で大きく口を開けて喜びを表現するKIAN(右) 入り口の料金表を見ると、WEEK ENDは2時間コースが無くて4時間からとなっている。ちなみに2時間コースは子供480ペソ、大人260ペソ、幼児(身長1m未満)は50ペソだが、4時間となると、ほぼ倍の、880ペソ、400ペソ、100ペソとなる。12時に切り上げて近くの香港シェフ(中華料理)で食事を取って、午後2時からのピアノ教室に行くつもりだったので、4時間は全くの無駄となる。しかもビアンカとヤヤは子供料金を支払ってアスレチックも楽しみたいと主張する。したがって3x260+480=1000ペソの予算が、3x880+400=3040ペソと3倍に膨れ上がってしまった。       入り口は、ご多分にもれずハロウィンの飾り付けだ(左)、料金表には休日は4時間からとつれなく表示されていた(右)。 前回、大人料金で入場したために、アスレチックを楽しむことができなかったビアンカとヤヤは早速、アスレチックに向かった。身長制限が120cmなので、KIANは入場が許可されない。そのため、その間、私がもっぱらKIANの遊び相手をするはめになってしまった。       アスレチックではロッククライミングに挑戦するビアンカ。いざとなればロープが助けてくれるとはいえ、スリル満点だろう。 […]

DREAM PLAY 再訪 2015年11月5日


開業から1年余り経ったMIND MUSEUM(MM)に出かけた。昨年の開業直後にKIAN一家が出かけていったのだが、その時はたくさんの人出で、さらにまた、KIANの質問攻めに往生したそうで、今回は、業務の合間をぬって私が連れて行くことにした。この日(10月15日木)は、Teachers Dayとやらで学校や幼稚園は休みなので、チャンスとばかり午後からKIANを連れて行った。 ボニファシオ・グローバル・シティ-(BGC)の真っ只中にあるMMは黒作りの異様な建物だが、かなりの規模で、億単位の金をかけて建設されたであろうことが容易に想像される。出し物は自然・科学博物館といったところで、恐竜や宇宙などを主なテーマとした博物館で、それに遊び心を取り混ぜたものだ。左手にはジョルビーと小規模の遊園地があり、KIANはそっちのほうがお気に入りのようだった。 入場料は、大人625ペソ、子供が475ペソ、そしてシニアシチズンは300ペソ、さらに公立学校の生徒は特別割引で190ペソだ。4人で1590ペソの出費は、一回分の食事程度で、なんとか賄える。一応、入れ替え制になっていて、午前9時-12時、午後0時-3時、午後3時-6時、となっているが、平日のせいか、切符売り場では、時間無制限でOKとのことだった。午後1時半過ぎに入場したので、ありがたいことだと思ったが、それもそのはず、入れ替えが必要なほどの入りではないのだ。 甚平ざめの実物大模型の口の大きさにびっくり、こんなのに吸い込まれたら、まさにピノキオの世界になってしまう。 中に入ってびっくりしたのが、ほとんど入場客がいないことだ。こんなに広いところにせいぜい10組くらいしかいない。これだけの費用をかけて建設して、1年後にはこの程度の客の入りではたまったものではなかろう。先日KIANの付き添いで行ったKIDZANIAには平日にも関わらず、うんざりするほどの人出だったが、その一年後の姿をまざまざと見せ付けられた感がある。マニラ首都圏の生徒たちの需要が一巡したあとは、閑古鳥がないているというのがこの手の施設の宿命のようだ。 静電気の作用で髪が立つ経験に、はしゃぐKIANとビアンカ 色々な器具がおいてはあるが、使い方がわからない 開業から一年ほどだが、諸々の施設はかなり使い古していて、なにか陳腐さを感じさせる。係員もほとんどいないので、機器の使い方もよくわからないものが多い。これではリピーターを呼ぶのは無理だろう。これだけの初期投資をしたのに、何故、リピーター獲得のための投資を惜しむのか理解できない。日本のデズニーランドには、30回くらい行ったという知り合いがいたが、行くたびになにか新しい出会いがあるというのでないと、せいぜい一年が寿命なのだろう。      テラノザウルス(T-Rex)Jurassic Wolrd に夢中のKIANにとっては夢の体験だ 未来的なディスプレイ(左)と周囲が回転する歩道では、歩道が回転する錯覚に陥ってまい、歩けなくなる(右) […]

MIND MUSEUM(BGC)訪問 2015年10月28日