FAQ


SRRV FAQ

よくある質問 (Frequently Asked Questions)

定期預金はフィリピンで預けたドルで開設しても良いですか

いけません。ビザ取得に必要なドル預金は海外から送金された外貨により行われる必要があります。したがって日本ないし海外の銀行から正規の手続きによって送金された場合にのみ有効です。また、定期預金はPRAの指定した銀行で開設される必要があります

円で送金してもいいですか

基本的には可能ですが銀行により不可です。その場合、フィリピンでPRA認定の銀行に円口座を開設しておく必要がありますが、銀行に直接問い合わせてください。DBPのPRA口座に振り込む場合は、現状、不可です。

ビザの取得前に外貨預金口座を開設できますか

基本的に出来ません。ただし、SRRV取得用の定期預金作成のための送金に、PRA認定銀行に口座を開設することができます。事前にPRAから紹介状をもらって、パスポート、写真2枚、日本の免許証を持参して銀行に出向いてください。開設のために現金を預け入れる必要ありません。

定期預金のための送金はどうやるのですか

DBP以外の認定銀行に送金する場合は、事前にPRAの紹介状をもらって口座開設の手続きをとる必要があります。DBPのPRA口座に振り込む場合は、事前の口座開設の必要はなく、PRAの指示に基づいて最寄の外国為替取り扱い銀行で送金してください。なお、ゆうちょ銀行での送金はトラブルが多いので避けたほうが無難です。

定期預金の口座名義は本人以外でもよいのですか

申請者本人名義でなければなりません。ただし配偶者が本プログラムのメンバーになる場合およびフィリピン人配偶者がいる場合、and/orの共有名義にすることができます。ただし、DBPのPRA口座に預け入れる場合は、現状、本人のみの名義となります。

定期預金として預けた預金の元金は保証されますか。

PDIC(フィリピン預金保証協会)により、お一人50万ペソまで保証されます。したがって、いくつかの銀行に分けて預金することによりリスクを減らすことが出来ます。DBP(Development Bank of Philippines)のPRA口座に預け入れた場合、政府系の銀行なので安全性は高いと考えられます。

コンドミニアム等、すでにフィリピンに投資した実績に基づいてビザを申請できますか

できません。一旦、退職ビザを取得してから、改めて既存の投資の代替を申請して、定期預金の引き出しを行う必要があります。

すでに長期ビザを持っている場合でも申請できますか

できます。ただし、その場合、事前に長期ビザ(婚姻ビザ、労働ビザ、クオータビザ、ペザビザなど)をキャンセルし、短期滞在ビザ(9a) ビザに変更(ダウングレーディング)しておく必要があります。この手続きは、SRRVの申請よりも手間がかかるので、数ヶ月前にアクションを開始してください。なお、長期ビザが失効していても、ダウングレーディングが必要で、それを行っていないと退職ビザの申請は出来ません。

家族を同伴できますか

できます。ただし、3人以上の家族を同伴する場合、一名に付き15,000ドルの追加定期預金が必要です。家族とは配偶者及び21歳未満の未婚の子供です。配偶者あるいは子供である事を証明する書類(婚姻証明ないし出生証明、戸籍謄本に基づき日本大使館が発行)の提出が必要です。

IDの更新は毎年やらなければならないのですか

原則必要ですが、定期預金を投資に転用していない場合、3年有効のIDを申請することが出来ます。スマイルあるいはクラシックプログラムの場合は、3年分の年会費(360ドルx3=1080ドル)を支払う必要があります。

ID更新の際、PRAの要求する事項を満足しているかどうかチェックし、そうでない場合は更新できません。PRAの要求する事項とは定期預金を投資に転用した場合、所定の管理料を払っているか、毎年提出する事になっている書類を提出しているか、無犯罪証明書を提出しているか、認定からはずれた銀行に預けてある定期預金を認定銀行に移動しているか、などです。

ビザの更新は必要ですか

必要ありません。まさに永住ビザなのです。ただし、ビザと一緒に発行されるPRAのIDカードは更新する必要があります。2011年5月以降に取得した場合(クラッシックないしスマイルプログラム)は360ドルの年会費の支払いが必要です。3年分の年会費を支払うと3年間有効のIDが発行されます。

パスポートが失効した場合、旧パスポートのビザは有効なので、新旧のパスポートを保持していれば、問題ありません。それが面倒な場合、新しいパスポートにビザを張り替えることが出来ます(ただし、新パスポートには入国印が必要です)。なお、IDを更新する際は、新パスポートの番号を記載してもらってください。

 

同伴した子供が21歳に達してもビザは有効ですか

有効です。ただし、お子さんが35歳に到達したら、新規に申請者本人として申請しなおす必要があります。すなわち別途の預託金が必要となります。

定期預金は使う事ができますか

クラシックプログラム(2011年5月以前に申請した場合も含む)ではコンドミニアムの購入や戸建て住宅の長期リース(25年)に使用することが可能ですが、スマイルプログラムの場合は、人生の終末の入院費や埋葬等のみに使用出来ます。したがって、生活費、消費財の購入等には使う事はできません。

コンドミニアム購入、住宅の長期リース等の投資に使用する場合は、物件の価格が5万ドル以上、かつ、すでに居住可能で原則、本人の居住に要する必要があります。すなわち、建設中のコンドミニアムや家の建設に使用することは出来ません。

なお、2011年5月以前にSRRVを取得した場合、投資の実行に伴って管理料(50歳未満750ドル/年、50歳以上は500ドル)の支払いが必要となります。

手持ちのマンション等を代替にして定期預金を引き降ろす事ができますか

できます。ただしSRRVの取得後1ヶ月後に申請できます。購入した当時、物件の価格は5万ドル以上で、原則、本人の居住に要している必要があります。また、申請書類のほか、PRAが要求する所定の裏書を行った権利書の謄本、購入契約書、税務許可証、納税申告書などが必要です。なお、定期預金の引き出しはペソ貨になります。

土地付き住宅の長期リース(25年)で引き出すことも可能です。かなり面倒な書類の準備が必要ですが、パスコがお手伝いします。

 

長期リースした住宅の契約期限が切れてもビザは有効ですか

現状では再度、定期預金を行うなどの処置が必要です。

何らかの事情で投資金を失った場合ビザは有効ですか

有効ではありません。現状では代替投資あるいは新たな定期預金が必要です。

申請者が死亡した場合、預け入れた定期預金はどうなりますか

ビザをキャンセルして相続人が引き出すことになりますが、別途相続手続きが必要です。預け入れ銀行により、手続き方法が異なるので、詳細はお問い合わせください。特に一般銀行に預け入れてある場合は、大変複雑な手続きを必要としますが、パスコがお手伝いをします。

申請者本人が死亡した場合、同伴家族のビザは有効ですか

有効です。配偶者あるいは子供にに引き継がれます。ただし、原則として配偶者ないし子供は35歳以上でなければなりません。

年金受給を開始したので、2万ドルの預託金のうち1万ドルの引き出しは出来ますか

出来ません。現状、いったん取得したSRRVの条件を変更することは出来ません。

2006年のルール改正以前に5万ドルの預託金でSRRVを取得したのですが(50歳以上)、現状のルールの2万ドルとの差額3万ドルを引き出すことは出来ますか

かつては、ハーモニーゼイションあるいはスマイルプログラムへの移行により、年会費を支払う条件で可能だったのですが、現在、中止されています。

50歳未満でSRRVクラシックを取得したのですが、50歳に到達したので、預託金の一部、3万ドルを引き出すことは出来ますか

出来ません。ただし、2006年のルール改正前に75000ドルの預託金でSRRVを取得した場合は、当時の預託金の差額25000ドルは引き出すことができます。

新規にSRRVを取得したのですが、出国日がパスポートの滞在期限(30日)を越えています。その場合、入国ビザの延長は必要ですか

必要ありません。SRRVの取得により、無期限滞在の権利(ビザ)を獲得したのですから、いつまででも滞在することができます。

日本にいる間にIDカードの有効期限がすぎてしまいました。このままでフィリピンに入国することは出来ますか。

空港の入管係員の判断によりますが、日本にいてIDカードを更新することが出来なかったなどと言い訳をすれば、OKになるかもしれません。あるいは最悪の場合で、30日間有効の入国ビザを与えられます。その場合、入国後、IDを更新して、さらに入管に行ってビザスタンプの修正をしてもらう必要があります。そうでないと入国ビザ30日以内に出国する必要が出てきます。このような、面倒を避けるために、IDカードの更新をパスコが代行して行い、郵送します。

SRRV取得後、フィリピン人と結婚したので、婚姻ビザへの切り替えは可能ですか

可能ですが、いったん、SRRVを解約して短期ビザ(9a)に切り替える(ダウングレーディング)する必要があります。その上で、新規に婚姻ビザを申請することになります。

SRRVを維持するためにフィリピンに一定期間滞在する必要はありますか

ありません。IDカードさえ更新していれば、フィリピンを何年も訪問しなくてもSRRVは維持されます。

SRRV申請のために無犯罪証明書/戸籍謄本の外務省とフィリピン大使館の認証が必要ですが、外務省の認証だけを日本でやって、フィリピン大使館の認証はフィリピンで出来ますか

出来ません。外務省で認証(公印確認)した場合、フィリピン大使館で認証してもらわなければないません。フィリピンで認証する場合は、日本大使館で印章確認を行って、フィリピン外務省で認証できます。クロスでの手続きは出来ません。

SRRV取得後、入出国にあたって特別な手続きは必要ですか

必要ありません。他の長期ビザはECC(6ヶ月以上滞在した場合の出国許可)、SRC(再入国許可証)などが必要ですが、SRRVの場合は、ビザ無しで入国する場合と同じで、特別な手続きは不要です。

銀行で口座を開こうとしたら、ACR(外国人登録証)の提示を求められたのですが、SRRVの場合、発行してもらえますか

口座開設に当たってACRは不要です。SRRV保持者はACRを免除されています。銀行員がそのことを知らなかったらIDカードの裏にその旨記載されているので、見せてください。それでも納得しなかったら、PRAに電話して確かめるように要求してください。

SRRVの取得に必要な4週間の滞在は不可能なのですが、日本にいてSRRVを取得することは出来ませんか

できません。同伴者も含めてフィリピンを訪問して申請する必要があります。ただし、申請を2回に分けて、それぞれ、2週間程度の滞在でビザを取得することが出来ます。

SRRVは退職ビザと呼ばれていますが、このビザでフィリピンで仕事は出来るのですか

できます。ただし、就労先が決まったらAEP(Alien Employment Permit、外国人就労許可証)をDOLE(Department of Labor and Employment、労働雇用庁)から取得してください。ただし、医師/看護士、弁護士、エンジニアリング/建築士などフィリピン人に限定されている職種に就くことは出来ません。マニラ首都圏で就労する場合、PASCOが許可証の取得のお手伝いをしています。なお、同伴者のお子さんは就学することができます。英会話学校に通う場合、SSP(特別就学許可証)も免除されます。

申請者本人だけSRRV取得して、同伴者はあとから申請することは出来ますか

出来ます。申請手順は申請者本人と同じです。ただし、預託金は不要です。ただし、3人以上の同伴者がいる場合は、一人につき15000ドルの追加預託金が必要です。

SRRVの発行が長引いて、帰国しなければなくなってしまいました。その場合、SRRV申請はどうなるのでしょうか

予定した帰国日までにSRRVが発行されず、かつ、都合で帰国を延長することができない場合、申請を中断してパスポーを受け取り、帰国することができます。そして、3ヶ月以内にフィリピンを再訪して申請継続を行うことが出来ます。その場合、Re-validation Fee として5520ペソの支払いが必要となります。発行期間は、2週間程度です。