豆乳で自家製ヨーグルトに再度挑戦 2019年8月21日


6年前にカスピ海ヨーグルトを作って常食していたのだが、なんとなく忘れ去ってしまっていた。最近ジェーンがおいしい自家製ヨーグルトをめっけたと言ってコップ一杯70ペソで買ってきた。マガリヤネスの奥の端にあるインド食材店で売っていたそうだが、そこにはPRAの健診クリニックや小林歯科医があって、小林歯科医の娘さんにキアンに日本語を教えてもらっている関係もあって、ちょくちょくお邪魔する。

実にあっさりしておいしいヨーグルトなのだが、あっというまになくなってしまう。そこで思いついたのが、最近常食している豆乳でヨーグルトを作ったらどうなるかということだ。大豆の絶大なる健康効果を「ためしてガッテン」で見て以来、納豆と豆乳を朝一回から毎食にして、これで、あと10年は、現役でと張り切っている。それにヨーロッパの健康食ヨーグルトを掛け合わせたら百人力だと思ったのだ。参照ブログ「自己流精進料理(朝食)の紹介 2018年9月2日

マカティスクエアの食材店山崎で売っている豆乳、一リットル入りで一箱178ペソもするが、いつも売れ切れで、入荷と同時にケース(6箱入り)で買っている

ヨーグルトの作り方はかつてのカスピ海ヨーグルトで経験済みだ。参照ブログ
「自家製カスピ海ヨーグルトに挑戦 2013年7月28日」。作り方と言っても、牛乳に古いヨーグルトを少々混ぜておいておくだけで、温暖なフィリピンでは一晩も寝かせておけばヨーグルトになってしまう。単に牛乳の代わりに豆乳を使ってみようというだけの話なのだが、朝仕込んで夕方様子を見てみると、液がどろんとして、いかにもヨーグルト、ちょっとすっぱみがあるものの立派なヨーグルトができていた。

味海苔のケース二つで丁度一リットルになる、これにヨーグルト大匙2杯を混ぜて、一晩、寝かすだけで立派なヨーグルとが出来上がる

それ以来、毎食、コップ一杯で、豆乳は2日に1リットル、6本入りのケースでは2週間持たない。豆乳を売っているのはリトル東京の山崎だけだから、毎週のように豆乳をケースで買っていく日本人ということで有名になってしまった。

豆乳ヨーグルトのせいかどうか定かではないが、毎食腹いっぱい食べている割には、ピーナッツやナッツのの食べすぎで膨らんでしまったおなかも大分おさまってきた。便通も相変わらず順調だ。豆乳ヨーグルトなど聞いたこともないが、健康食品の雄、大豆とヨーグルトの組み合わせが健康に良いのは自明の理だと思うのだが。これにウコンも食しているので、鬼に金棒、ひょっとしたら、あと20年の現役生活も可能かもしれないと期待している。

豆腐を果物と一緒にシェークして、豆腐シェークも健康に良さそうだが、後始末が面倒なのか、我が家ではあまりはやっていない。

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