リオの成長記録


クッキーが1歳と二ヶ月になって、つたい歩きは盛んにするものの、歩くには今一歩という状態が続いていた。周囲は、いずれは歩くと、特に心配はしていなかったものの、今朝、ヤヤと散歩中のクッキーに出くわしたら、ヤヤが歩かせて見せてくれた。二足歩行といえば、人間が人間であるゆえんのようなもので、いよいよクッキーも人間の仲間入りをしたといえる。早速、記念に動画をとらしてもらった。DSCN2532 ちなみにクッキーは歩く前から音楽がなると腰をくねくねしてダンスをしている。常識的に考えれば、歩けもしないでダンスもなかろうと思うのだが、クッキーにダンスの天賦の才があるのではと伺わせる。クッキーのダンスの動画、DSCN2058 をみてほしい。キアンも幼児の頃はダンスが大好きで皆をわかせたが、先日のPRAのパーティでも披露した様にキアンのダンスには一味違うものがある。キアンが2歳のころ、他人の誕生日で見せたダンスの動画を見て欲しい。CIMG2453 乳児から幼児の雰囲気を持ち始めたクッキー 一方、息子の息子のリオ君は、4ヶ月目に入って、いよいよ赤ん坊らしくなってきた。毎朝、おぶ紐を使って、息子に散歩させてもらうのが日課で、この日は日曜なので散歩中に、クッキーの歩き初めにでくわした。クッキーはライバルを興味深げにみつめていたが、やがて息子に手をつながれて安心したようだ。息子の悩みといえば、子守役で同居している嫁の姉さんがリオを溺愛していて、家ではなかなかリオに触れさせてもらえないことだ。幼児期はバンバンと日本語をぶつけて、日本語ネイティブに育てたいのだが、姉さんがタガログ語でバンバン話しかけているので、気が気ではない。日本人として育つか、フィリピン人として育つかの分かれ目だが、バイリンガルという言葉もあるので、目指すのは英語も含めてマルチ・リンガルといったところだろうか。 フィリピンにいる間はリオ君のお散歩が息子の仕事 昨年末以来、どこにでもクッキーを連れ歩くようになったので、クッキーもかなりの刺激を受けたせいがあるのだろう。やることなすことが赤ん坊の域を脱して、幼児になってきている。私が部屋に入っていくと、おいでおいでをして私を呼ぶ。私が、手に何か持っていると、よこせと要求して、興味深げにいじくり回す。取り上げると泣くので代わりを渡すとすぐに機嫌をなおす。何も持っていないと両手をあげて抱っこのおねだりだ。しばらくあやして部屋を出ようとすると、やはり泣き叫ぶ。また、自分で歩くことに喜びを感じたのか、ベッドの上では、介助無しに歩き回って、すっころんでは歓声をあげている。成長することの喜びを身にしみて、噛みしめているようだ。 リオ君を執拗に見つめるクッキー 両親の悩みは、クッキーが非常に乱暴なことだ。キアンがあやそうと近づくと張り手を食らわし、髪をつかんで離さない。教会に連れて行くと、近くにいる同年代の子供に近づいて張ったおす。子供の親がびっくりしてクッキーをにらみ返すと、天使の微笑を返すので、親も思わず微笑んで、一件落着だ。ママ・ジェーンはそんな様子を、はらはらしながら見つめている。キアンが一歳の頃は、ひたすら笑顔でやさしかったのに、顔はそっくりだが、性格はかなり違って気の強い女の子だ。フィリピンでは男は優しくて(マバエット)で、女の子が気が強い(マタパン)のが一般的なのだ。 クッキーも、早々とお姉さん(アテ)になった  

クッキーが遂に歩いた 2018年1月7日