2014年のフィリピンの休日 2013年10月15日


さきごろマラカニヤンの大統領府により、2014年のフィリピンの祝日・特別休日が発表された。アロヨ前大統領の人気取り作戦として行われてきた祝日の振り替えやブリッジ休みなどのばら撒きは影をひそめ、合計で16日が祝日・特別休日と指定された。ただし、土日曜と重なっている日もあるので、実質14日。しかし、ラマダン明け、台風など、別途の休みが数日ある。

11日(水)New Year’s Day 元旦
 2日(木)と3日(金)の三が日を休みとして、1月6日(月)から業務が開始会社も多い。そうなると、前年の12月21日(土)からクリスマス休みを含めて16連休ということになる。

1月31日(金)Chinese New Year(旧正月)

4月9日(水)Araw ng Kagitingan(勇者の日)

4月17日(木)Holly Week(聖週間)

4月18日(金)Holly Week(聖週間)

4月19日(土)Holly Week(聖週間)

5月1日(木)Labor Day(メイデイ)

6月12日(木)Independence Day(独立記念日)

8月21日(木)Ninoy Aquino Day(ニノイ・アキノ記念日)

8月25日(月)National Heros’ Day(国民英雄の日)

11月1日(土)All Saints’ Day(万聖節)

11月30日(日)Bonifacio Day(ボニファシオ記念日)

12月24日(木)Christmas Eve(クリスマスイブ)

12月25日(木)Christmas Day(クリスマス)
 
12月26日(金)Christmas Special Holiday(クリスマス特別休日)
  20日(土)から翌年1月4日(日)まで連続16日間の休みとする企業あるいは個人も多い

12月30日(火)Rizal Day(リザール記念日)

12月31日(水)New Years’ Eve(大晦日)

 その他、回教徒のラマダン明けと犠牲祭が特別休日となるが、イスラム歴によって決まるため、休日がいつになるかは未定。

一昨日グロリエッタで展示中のホンダのハイブリッド・カー、CR-Z。いよいよハイブリッド・カーのフィリピン上陸か?

Leave a comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *