我が家のクリスマスイブ 2016年12月25日


いよいよ待ちに待ったクリスマスがやってきた。”Merry Christmas”はタガログ語で”Maligayang Pasko” というが、当社の社名のPASCOの由来でもある。例年はビコールの農場で姻戚一同+α、数十人で盛大に催すのだが、ようやく生後2ヶ月のクッキーのため、今年はマニラに留まって質素なクリスマス・イブとなった。ママ・ジェーンの長兄の息子、卒業間近のチャールズが友人と一緒にマニラでOJT(On the Job Training)をやっている関係で、友人二人と居候をしているので、総勢、たったの12人のパーティとなった。

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食事の準備も終えて一休み

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いつもに比べて三分の一程度の量だ(右にコカ・コーラがおいてあるのがちょっと気に障った)

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家族一同の写真撮影もあっという間に終わった(右の男3人が居候、生後2ヶ月のクッキーはそ知らぬ顔で居眠りをしている)

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生替え中の前歯がちょっと気になるがKIANはいつも一家の中心だ

 この日の、主役はもちろん、パーティ男のKIANだ。歌と踊りを披露して一同の喝采をあびた。いつの間にかおぼえたのか、見たこともないステップで即興の踊りを披露したが、流行のPPAPのステップも取り入れている。動画をためしにアップしたので、時間はかかるが、クリックしてためしてほしい。 cimg8102

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踊りながら歌うKIAN

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歌そのものはなっていないが、そんなことは誰も気にしない

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踊りは、なかなかのものだ

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踊りつかれて一休み

いよいよ、ママ・ジェーンが用意したクリスマスギフトの配布だ。KIANの興奮は絶頂に達していた。

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私へのギフトはロングパンツ(デビソリアで300ペソ)にT-シャツ(Adidasのオリジナル、ただし八割引でサンタロサで購入したとのこと)

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通学用に高級リュックサックをもらって大喜びのKIAN

 

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